カテゴリ:まつりごと
![]() 猫組長、Hanadaチャンネルでぶち切れる! 百田尚樹・有本香もスマホで乱入! 日保は、国政政党の皮をかぶった反社会組織か? 先日、月刊 Hanadaチャンネル、2/19の 【ゲスト 猫組長】「タブー無しで話をしよう、そして共に…を見て仰天した。 なんと日本保守党の狂信者である猫組長なる人物が、 Hanadaチャンネルに乗り込み、花田編集長をつるし上げる、という番組だった。 事の発端は、なんでも月間Hanadaに連載中だった、 有本香織氏が、電話一本で連載を降りたことだった。 その旨を伝え聞いた花田編集長が、後日、Hanadaチャンネルで、 有本香織氏が、カンカンに怒って連載を降りた…と漏らしたことで 様々な憶測がネット上で飛びかった。その中に”言論弾圧”なるフレーズもあった。 有本氏が月間Hanadaに激怒した理由は、 同紙の次号に掲載される、飯山あかり氏の 日本保守党への公約違反等の批判記事を載せる、と聞いたことだったそうな。 ともあれ、19日の月間Hanadaチャンネルは異様だった。 番組が始まる前から、猫組長は声を荒げ わたしにはまるで、どっかの893の構成員のどなり込みのように見えた。 あまりにも不気味な人物に見えたから、Wikipediaで調べてみたら 猫組長とは、元ヤクザであり 山口組・組織分裂後の神戸山口組の二次団体である佐藤組の本部長、 及び三次団体である渡辺組の組長を務めていた、とある。 あれまっ、本物だったんだね… そういえば、先だって、百田代表も日本刀を抜いて息巻いてたな。 ふ~~む。同類か… ともあれ、この猫の鼻息が荒い。 組長の隣に座った司会者は顔面蒼白(のように見えた)であったが さもあらん、なんつったって元893だ。 それと比して、編集長である花田氏は静かに応対する。 さすがだね、編集長。 チャット欄には、日保狂信者が発狂して花田氏をあげつらうが まともな視聴者のコメントも多い。 猫が殴り込んだのは、元893の性癖ゆえとも見受けられるが もっと驚いたことは、番組の配信中のさなかに 日保代表の百田尚樹氏と、事務総長の有本香織氏が 血相かえて(わたしにはそう見えた)スマホで乱入して、花田氏に食って掛かったことだ。 両氏は、花田編集長に、月間Hanadaに連載している飯山氏が 如何に嘘つきで、日保に誹謗中傷、罵詈雑言を浴びせている不当な人物かを訴え こんな人物の書いたものを載せるのはけしからん、と、花田編集長に詰め寄った。 これこそが言論弾圧の何物でもないんだがね。ちっとも分かっていないご様子。 それを、花田氏は、静かに受け流し、 有本氏が、同紙への連載を一方的に切ったことについて持論を述べた。 「有本さんと本誌との付き合いは、8年もあったのですよ。それを電話一本でお仕舞いですか?」 それについて有本氏は、もっと早く辞めとけばよかったとか、多忙だとか長々と言い訳した。 しかしですよ。長く世話になったんだから、止めるにも止め方ってあるでしょ。 世間とはそういうものじゃない?電話一本って、どうよ? これを聞けば、有本氏がいかに非常識人間かが良くわかる。 つまり彼女の持論「徹底的にズルく、あざとく」の本性が出た瞬間である。 かれらが、猫を突撃させていちゃもんをつけたのは 何が何でも世間から「言論弾圧」の風評が広がらない様にするためだ。 それは有本氏がどなり込みの最後の方で、 しきりに”言論弾圧”のフレーズを口にしたことで分かる。 猫組長を使ったどなり込み、代表と事務総長の乱入など 逆効果でしかないことが彼らには理解できないらしい。 口は禍の元、舌は身を切る刀…を、地で行っている。 口を開けば開くほど自身の首が締まる。 いよいよ店じまいかもね、日保。 今回の月間Hanadaへの怒鳴り込みは、 日本保守党の断末魔のように、わたしには見える。 今日の一句 ![]() 与太猫が芝にばばする余寒かな ☆ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。↓ ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2025.02.22 12:55:37
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