434576 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

わたしの部屋

わたしの部屋

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X
2025.04.02
XML
カテゴリ:巷のニュースから
中国軍が台湾周辺で連日演習 東シナ海では実弾射撃訓練

2025年4月2日 9:58 (日経)【北京=田島如生】中国人民解放軍で台湾方面を管轄する東部戦区は2日、台湾海峡の中部と南部の海域で演習したと発表した。
中国軍による台湾周辺の演習は2日連続。対立する台湾の頼清徳(ライ・チンドォー)政権への軍事威圧を継続している。
演習名は「海峡雷霆-2025A」で雷霆は激しい雷や怒りを意味する。同戦区の施毅報道官によると目標物の識別や警告、排除、阻止などを訓練し、部隊の管制や封鎖、精密打撃といった能力を検証する。
東部戦区は2日、東シナ海で陸軍部隊の長距離火力実弾訓練も実施したと公表した。「海峡雷霆-2025A」に基づき重要港湾やエネルギー施設といった模擬目標を正確に攻撃する内容で、施氏は「期待した成果を得た」と説明した。
同戦区は1日に台湾の北部、南部、東部の海空域などで演習した。台湾国防部(国防省)は同日、中国軍の艦船13隻や航空機延べ71機を確認したと明らかにした。空母「山東」の艦隊も西太平洋に展開しているという。
今年は、キンペイの台湾進攻があるかもしれない。

台湾海峡波高し。

このところ、台湾周辺で中国軍の大規模演習が連日続いている。

これが台湾領海を越えれば、即、中台戦争の勃発である。
露宇戦争の時と非常に良く似ている。

露宇戦争では、ロシアが悪と決まっているが、それは西側の正義、
当のロシアも中国もそうは思っていない。

勝った者、獲ったものが勝ち、を十二分知り尽くしている。
遣りたい放題やっても、大国で有れば米国も世界も認めざるを得ない。

トランプの登場で、キンペイは勝者の大義を確信したのだ。

まして台湾は他国ではない。
誰がなんと言おうと中国の一部だ。
これは世界が認知している。

だから侵攻してやり玉に挙がっても、内政干渉するな、と一蹴する。

まさにキンペイの心中は
「ときは今 あめが下知る 五月(さつき)かな」だ。

……

台湾統一は平和的に、は微塵もないだろう。
そんなおとぎ話が世界のどこにある?

台湾進攻の兆候は、このところ続いた軍幹部の大量粛清に見ることができる。

キンペイが粛清した軍幹部を調べると
ほぼキンペイによって引き上げられた福建族で、
いわば子分であったが、
この者たちは、台湾進攻に前向きではなかったと知られている。

台湾はバックに米国がおり、
もし進行すれば手痛いしっぺ返しがあることを進言していた。

「時は今!」と焦っているキンペイにしてみれば
侵攻に反対する子分はいらない、と、いうことになる。

腰抜けの幹部を粛清し、虎視眈々と台湾進攻のチャンスをうかがっている。

すでに共産党上層部には、誰も諫める者がいない。

つまりキンペイのタガが外れたのだ。

タガが外れたら何が出て来るのだろう?
興味津々だが恐れの方が強い。
あまりにも日本に近いからだ。

……

トランプの登場により、まもなく露宇戦争が終結する。
ロシアの獲ったもの勝のおぞましい現実が見える。

キンペイの望みは台湾統一にある。

これを為してこそ毛沢東に並ぶと信じている。

齢70を超えたキンペイは、ここ数年が最後のチャンスと思っているだろう。

米もウクライナ支援で疲れ気味だから、キンペイにとって機は熟している。
今、203万人の中国軍をもってすれば、誰が止められようか!

キンペイの前に敵は居ない。

そして、台湾の次は日本が狙われる。…かも?



今日の一句



つばくろや台湾海峡見てきたか


☆ブログランキングに参加しています。
応援よろしくお願いします。↓

ブログランキング
にほんブログ村 シニア日記ブログへにほんブログ村
失敗しないベッドの選び方
転職応援します

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

浅草ブランデーケーキ2本入
価格:5,940円(税込、送料別) (2023/10/2時点)







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2025.04.02 22:38:15
コメント(0) | コメントを書く


PR

Profile

十七匹橋

十七匹橋

Recent Posts

Keyword Search

▼キーワード検索

Category

Favorite Blog

まだ登録されていません

Rakuten Card

Archives

Headline News


© Rakuten Group, Inc.
X