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雲南 斗南市場に最近はよく行く。
カーネーションやバラを見ていて・・・ なぜこんなに同じような品種ばかり作るのだろう・・ という疑問がおこる。 たとえば、カーネーションにしてみれば・・・ 『マスター』という赤の品種ばかり・・ とにかく、捨てるほどあるのだ・・ バラに関して言えば・・ 黒魔術、雪山、ベンデラ、・・・・ どこの農園に行っても同じものが・・・ (母の日向けに マスターを花束加工している;斗南市場) 人とは違ったものを作る という考えが欠落している。 これは、中国人らしくない発想だと思うのだが・・ 結局は、『野菜的栽培』発想なのかもしれない。 花とは、珍しきもの・・・という世阿弥の言葉が、 中国では通じないのだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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