2018/01/29(月)21:10
死体を隠す夢(何度も見てしまう夢シリーズ)
月曜日なのに どっぷり疲れた状態での出勤を余儀なくされたのは、この繰り返し見てしまう夢のせいなのだと思います。しかも前回の続きを見てしまうというね…それはこんな夢でございます。
「さぁこれから引っ越しだ」という時、とても厄介なことを思い出します。
それは押し入れにしまってある「死体」です。
ただ、それは夢の中のお話なので死体による腐敗臭とか重さとか硬直とか、そういったリアルな要素は排除されていて、かつ、それは人型の小包のように梱包されているので、誰のものか?は分からない状態。
日比谷氏は意を決して、それを隠すために誰もいない深夜の田舎町を彷徨います。
まずは海水浴場の砂浜。
打ち寄せる波で砂浜は浸食されるから、相当に深く穴を掘らなければなりません。
次は道路下を流れる川。
なかなか人目にはつかない場所ですが、浮かんでこないように奥底に固定しなければなりません。
何故、このように頻繁に隠し場所を変えるかと言いますと、僕には顔が分からない死体=行方不明者を探している女性刑事がいて、彼女による鋭い推理で、隠し場所がバレてしまいそうになるのです。
実はその度に目を覚ましては
「ああ、夢で良かったぁ…」
となるのですが、また眠りに落ちると 夢の続きとして 次なる「隠し場所」を探すこととなるものですから、昨晩はちっとも寝た気がしませんでした。
■分析:死体を隠す夢が暗示しているもの
・現実世界で物事がうまく進まずに、精神的なストレスを感じている状態。
・秘密を隠そうとしている状態。
繰り返し同じ夢をみるのは、↑に込められたメッセージを僕自身が解決できていないからなのだそうです。
特に進んでいない「物事」はないと思うんだケドなぁ…自分は気付かない重要なことがあったりして…やだなぁもう。