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テーマ:シルクロード(53)
カテゴリ:ブログ
何かと問題が取りざたされているウイグル自治区はシルクロードの要所で、歴史的・文化的にも独自のアイデンティティを持つ方が暮らされています。
そんな日本人がなかなか立ち入れないようなエリアの本格ウイグル料理が東京 新宿(正確には西新宿)で食べられるとの事でディナーにお邪魔してみました。 お店の名前はシルクロード・タリムというお店で、ネット予約も可能&店内ではQRコードによるモバイルオーダーが可能です。 西新宿の路地裏で、ふと異国に迷い込んだような気分にさせてくれるウイグル料理専門店の営業開始時間である17時に予約&入店したら、あっという間に客席が埋まる人気店のようでした。 異国情緒あふれる店内はまさに「シルクロードの交差点」。スタッフの方々もとてもフレンドリーで安心して楽しめ…れば良かったのですが、私の時はオーダーミスが酷くて最初の料理が運ばれてきたのは着席してから43分後でした。 それはさておき、シルクロード タリムのメニュー構成は肉料理から麺、点心、炊き込みご飯まで幅広く、どれも香りの良さが主役っぽいです。では早速、食レポしてみたいと思います! ![]() 新疆ビール ● 新疆ビール 海外ビール好きですが、これは初めて飲む銘柄です。 琥珀色が綺麗な新疆ビールは思っていた以上にクセがなくて飲みやすいのに、麦のコクはしっかり。ウイグル料理との相性が抜群で、スパイスの香りをまろやかにまとめてくれます。 グラスが空になるスピードが危険… これ、ちょっと常温程度にした方が旨味が増すタイプかも知れません。 ![]() ウイグル風焼鳥(QUWURGHA KAWAP) ● ウイグル風焼鳥(QUWURGHA KAWAP) 名物カワップですが、これが本気で旨いです…ってかスパイスの使い方が上手。 表面はカリッと、噛むとジューッと。ビールとの相性は言うまでもなく100点です。 ![]() 羊肉のウイクル風小龍包(PETIR MANTA) ● 羊肉のウイクル風小龍包(PETIR MANTA) ふわりと香る羊の香り…そして一口かじるとジュワッと肉汁が溢れるタイプの小籠包、クセは少なめですがダメな人はダメかも…でも僕は好きです。 皮が絶妙にもっちりしていて、噛むたびに羊肉の甘みが広がります。スパイスの香りも独特だねぇ。 ![]() タリム特上あんかけ麺 “手打ち麺”(TARIM LEGHMEN) ● タリム特上あんかけ麺 “手打ち麺”(TARIM LEGHMEN) ウイグル料理といえばレグメン!今回の主目的の一つがタリム レグメンでした。 まず麺が感動ものなんですよね~。ムチッと弾力があり、噛むほどに小麦が香る“ちゃんと手打ち”の食感。 具材は野菜と肉がたっぷり入って麺にしっかり絡みます。スパイスは柔らかくて旨味がベースなので万人に刺さる味なのかも。量が少ないのに完食後に「まだ食べたい…」と思わせる魔性の一皿です。 ![]() ● ウイグル風ピラフ(POLO) ● ウイグル風ピラフ(POLO) ふっくらした長粒米に羊肉の旨味がしっかり染み込み、野菜の甘みがアクセントに。油っぽさはほとんどなく、パラパラなのにしっとり。カワップの後に食べると、香りのレイヤーが重なって幸福が押し寄せてきます。ウイグル料理の奥深さを実感できる締めご飯でした。 ただ、サービス面に改善の余地はありですね…オーダーしてから最初の料理が運ばれてくるまでの43分とかかかりましたし。← どうやら隣のテーブルに運ばれていた模様。 コストの多くは西新宿という場所代なので、コスパも良くはありませんが、一度は食べてみても良い味だと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年12月08日 22時19分23秒
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