2015/08/14(金)10:15
約束の湯葉・・ 食べに行きます。
昼下がりの雷と
その後に降った
激しい雨が洗濯物を濡らした日
わたしの携帯もスコールを降らせた
「 わたし・・恋をしている悲しいくらい。」
激しい雨は乾いた大地を潤し
携帯が奏でるスコールは
萎えた私の恋心に生気を与えてくれました
めずらしい事・・
もう諦めていたけれど
やっぱり嬉しかった
「 お前が今度来るときに・・」
この表現は
「 今度はいつ来る?」 そういう時に使われる
「 湯葉を食べさせてやろう。」
行ってきます
丹念に作ってくれた湯葉
冷蔵庫でキュッと冷えた彼の手作り湯葉を
食べに行ってきます