東京旅行2017秋
今回も存分に楽しんできました。普段は限られた狭いエリアの中を、自転車でぐるぐる回ってるだけなので、東京では電車と徒歩でアクティブに出歩いてきました。美味しいカレーを求めて下北沢まで。この記事を見て、どうしても行ってみたかったお店。Spice Kitchen moona海鮮ランチセットは2種類の魚カレーがつきます。この日はブリと牡蠣。牡蠣!!!どっちも良い出汁が出てて、ものすごく美味しかった。カレー以外のこの日のメニューは、ダル、エビのピックル、ブロッコリーとさつまいものサブジ、切干し大根と厚揚げとほうれん草の炒め物的なの、小豆とキャベツの何か、など。ごはんはジャスミンライス。ピックルも美味しかったなー。「一度東京で鰻を食べてみたい。」と思ってたのが、やっと叶いました。小柳たれの甘みがほとんどなく、その分ちょっと醤油辛さを感じる味。鰻はふっくらしてるんだけど、皮だけ少しぱりっとなるように焼いてあって、大好きな西陣江戸川のとはまた全然違う鰻でした。浅草、今まで行ったことのない所へ足を踏み入れてみたら、何ともディープな世界が広がっていてびっくり。観光客であふれかえっている雷門から仲見世通り周辺とは、全く違う雰囲気で面白かった。豆かんの有名店、梅むらも行ってきました。豆かんは東京行ったら必ず梅園のを食べる。(手に入りやすいから。)今回は梅むらのもテイクアウトしたので、2日連続で豆かんを食べるという贅沢!豆、寒天のぷりっと感、黒蜜の味、それぞれ全然違う。どっちも美味しい。詳細な食べ比べレポをしてくださってる方がいるので、興味ある方は見てみてね。→☆大好きなお店で洋服をさんざん試着したり、(定価では買えないのでセールを待つ。)Yojiさんの服に感動したり、(あれはもう芸術品)ファーマーズマーケットへ行ったり、甥っ子と遊んだり。甥っ子との会話もどんどん面白くなっていく。この上の写真で着てるコートと、下の写真のサルエルパンツ、義妹Rちゃんの手作り。そして服だけでなく、がちゃがちゃ(コイン入れて回したらカプセルに入ったおもちゃが出てくるあれ。)まで作っててびっくり!「お母さん、何でも作ってくれて良いね。」って甥っ子に言ったら、「だってお母さん、職人だからー。」(Rちゃんの職業は特に職人ではない。)4歳児、いったいどこでそんな言葉を覚えたんだか。いっつも書いてるけど、東京はいつ行っても楽しい。全然飽きない。物欲を刺激されるのは困るけれど、私にとってはワンダーランド。おまけ:いつものように、母との東京旅行。いつも元気な母なんだけど、先月ちょっと病院行ったら、胃カメラと大腸カメラをすることになり、ピロリと十二指腸潰瘍が発覚し、さらに、大腸カメラでポリープ取ったら癌。(幸いなことに上皮内新生物。)母自身、自分は元気だとばっかり思っていたのに、身体の中でそんなことが起こっていて、だいぶショック受けてる様子で心配してたんだけど、会ったらいつもと変わらずでひと安心。お酒が飲めなくて、かなり残念そうではあったけど。東京でいろんな刺激を受けて、甥っ子のかわいさに癒されて、きっと母も良いリフレッシュになったはず。まだまだ一緒に遊びたいので、元気でいてもらいたいわ。