つきももブログ

2012/04/01(日)17:03

JALの機内特別食と宿の話

旅行(113)

【機内特別食】 出発前に書いたように、JALの機内特別食をリクエストしてみました。 私: 往路便 ベジタリアンミール(卵、乳製品なし) 復路便 フルーツのみのお食事 同居人: 往路便 ジャイナ教食(菜食) 復路便 ベジタリアンヒンズーミール(アジア風) リクエストを出してみたところ、 JAL    「行きがジャイナで帰りがヒンズーというのは、宗教が異なるので無理です。」 つきもも 「では、往復路便ともジャイナで。」 JAL    「本当にジャイナ教徒ですか?どのような食事制限があるのですか?」 あらー、結構キビシイのね。 もうめんどくさくなったので、同居人の食事は「オリエンタル菜食主義食」にしました。 往路便はヴィーガン食、復路便は「フルーツのみのお食事」というのも、 往復路で食事が異なるので、理由を聞かれました。 ちゃんと健康上の理由があるのかどうかも。 これに対しては、健康上の理由で乳製品を摂らないようにしていることと、 「フルーツのみの食事もヴィーガンに含まれるので、特に矛盾はないと思うのですが。」 と伝えてみたら、OKもらえました。 というわけで、機内特別食をリクエストする際には、 往復路の食事内容に矛盾がないことと、 「健康上の理由で。」(どんな理由かまでは聞かれない。)のひと言を伝えると良さそうです。 搭乗するとCA(これ、和製英語だったのね。)がやってきて、 名前と何の食事をリクエストしたか聞かれます。 ちゃんと答えられたら、イスの上にぺたっとシールを貼って準備完了。 でてきた食事はこんな感じ。 ベジタリアンミール(卵、乳製品なし。) オリエンタル菜食主義食 見た目は彩りきれい。(ごはんが黄色いからかな。ターメリックライス?) 味はまぁまぁ、普通食よりもだいぶ食べれるものがある、って感じ。 ちなみに普通食は、鶏か豚かの2択だったので、ミールリクエストしておいて良かったー。 帰国便(フルーツのみのお食事) いろんな果物が食べれて、しかもタイのパパイアも入ってて嬉しかったー。 オススメです。 【宿】 いつもタイ旅行は、航空券だけ取って、 後はバンコクの街中にある、ゲストハウス(一泊1000円~2000円くらいのとこ。)を自分で予約してたんだけど、 燃油サーチャージのせいで、格安ツアーで行った方が安いということが判明。 HISの航空券+ホテル(朝食付き)+空港送迎がセットになったプランで行きました。 ホテルはバイヨークブティック。 (壁が紫に塗ってある。信じられないセンス。) 超エコノミークラスの宿です。 シャワーのお湯はちゃんと出るし、風呂の排水口も詰まらない、トイレもちゃんと流れる。 (安い宿ばっかり泊まるので、ここらへんは抜かりなくチェックする習慣が。) だけど、壁が薄い。 廊下からの音や隣の部屋の話し声が筒抜け。 隣の部屋がまたうるさいタイ人のおっちゃん達で。 ツインの部屋なのに、なぜか4人くらいで泊まってんの。(タイでありがち。) しかも夜中に酔っぱらって騒ぐので、 初日もその翌日も、フロントに「静かにするように伝えてください。」と電話をするはめに。 電話の後は一応眠れるんだけど、 今度は朝5時半にニワトリの鳴き声で起こされる。 最初は何の音か分からなくて驚いたよー。 なぜにこんな街中でニワトリ? バンコク在住の友人も驚いてたくらい。 とにかく、朝から夕方まで鳴きっぱなし。 宿のすぐ裏が線路で、その線路脇に住む人達が飼ってるみたい。 隣に屋台もあったので、きっとそこで出すための鶏か、卵を取るためだろうなぁ。 (バラックみたいなとこに人が住んでる。クリックすると拡大します。) というわけで、場所的にはすごく慣れ親しんだエリアにあるんだけど、 (なぜかすごくインド人が増えてた。写真撮れば良かったー。) 安眠はできない、というホテルでした。 次に行く時は、もうちょっと宿の検討をしよう。 バンコク日記、あと1回くらい続きます。

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