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カテゴリ:バレエ、ヨガ、エクササイズ
久々にヨガの話です。
私の行ってるジム、今日は祝日プログラムになっていて、 『ペルヴィックフローヨガ』というクラスがあったので参加してみた。 最初に先生が言った言葉がすごい。 「ペルヴィックとは、骨盤のことで、 骨盤周辺、股関節にフォーカスしたポーズを流れるように行っていきます。 正直、キツイです。 今日、ここに来たことを後悔しないで下さいね。」 「ひえー!!」 確かに予告どおりきつかったです。 有酸素運動系の息がきれるしんどさではなくて、 「これ以上、あと1cmでも足を開いたら、太ももの筋がぷちっといきそう。」とか、 「一瞬でも気を抜いたら、マットに崩れ落ちそう。」 みたいな、そういうきつさ。 ヨガやバレエをしてても(週に1回づつだけど。)、 いかに自分が、骨盤周辺の筋肉を使っていないか、 股関節の可動域が狭いか、 思い知ったわ。 先生曰く、 誰でもみんな、日頃の生活では、 首、肩、腰、太ももの外側など、使い易い筋肉ばっかり使ってしまっていて、 本来使うべき、肩胛骨や、体幹、骨盤、太ももの内側などが退化してしまっている。 だから、肩こりや腰痛が起こるし、 使いすぎてる筋肉と、使えていない筋肉のアンバランスによって、 身体がゆがんだり、不調が起こったりする。 なるほどなー。 腹筋使わなあかんポーズで、首を痛めたりするのも、 そういうことだよな。 体幹や股関節周辺の筋肉をしっかり使えるようになると、 難易度の高いヨガのポーズが取れたり、 何よりも身体が楽になるのだそう。 残念ながら、今日のクラスはいつもやってるわけじゃないので、 風呂上がりストレッチの時に、今日やったことを組み込むことにしよう。 股関節の可動域が広がったら、 憧れの開脚前屈が出来るようになるかもしれない。 しかし、今日のクラスに参加してた人達は、 年輩の女性が多かったんだけど、みんな上手でした。 余裕で前後開脚でぴたっと脚が床についてて(これ→☆)、びっくり。 先生いたっては、「人間の身体ってそんな風に曲がる?!」 みたいなポーズを楽々やってて、さらにびっくり。 きつかったけど、終わった時の身体の軽さと爽快感はいつにも増して格別♪ 行って良かった。 おまけ: 念願の紅玉の箱買い、遂に叶いました☆ 毎年書いてるけど、りんごの中では紅玉が一番好き。 ただ、手に入る時期が限られてたり、 スーパーでは売ってないとこもあったり、 生産量が少ないせいか、他のりんごより高かったり。 今年は良いタイミングで、値段も高すぎないものが買えた。 うれし~♪ あまずっぱくて美味しい。 これ↓
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Last updated
2014.03.30 21:31:11
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