つきももブログ

毎年恒例の報道写真展行ってきました。
今年も気づいた時には、京都での開催が始まっていて、
日程の都合がつかず。
滋賀での開催、立命館大学へ行くことに。

まずはお昼ごはん。
お客としては久しぶりのサルーテ。

本日のメインは生春巻き♪


スープは、コクのある味噌味で、
でも濃い味噌汁ではなく、
味噌ラーメンのような・・・、
うまく言えないけど、とにかく美味しいやつ。

キャベツのナムルや、かぼちゃココナッツ、
どれも全部美味しくて大満足。
サポートスタッフとして働いて1年以上経っても、
毎回新鮮な驚きと感動のあるごはん。
すごいわー。

ピンクグレープフルーツのムースとかなえコーヒー。


先日久しぶりに、きょんちゃんと半分こして食べたら、
やっぱり美味しい。
1個まるごと食べたくなってオーダー。
熱烈なファンがいるのも納得のうまさです。
このあまずっぱカカオ味とかなえコーヒーの組み合わせが最高。

自分で作り出すものが、人をシアワセな気持ちにするって、
憧れるな。
さらに、尚美さんもかなえさんも、それが仕事。
どういう感覚なんだろう。
毎日パソコンに向かって仕事をしてる私には味わったことのないもの。
興味あるわー。

こっちは先日登場してたレアスイーツ。
いちじくのトライフル。
ラム酒をしみこませたオトナの味。



この後、報道写真展へ。
一度実家へ帰って、車を借りて行きました。

写真撮影可になってた。

でもそんな気持ちの余裕なかった。

いつものように、多様な写真たち。
美しいものもあれば、
思わず息をのむような衝撃的なもの、
正視するのがつらいもの、
目が離せなくなるもの。

今年の作品はここから見れます。
→WorldPressPhoto
（それぞれの写真の説明文は、Google翻訳でだいたい分かります。）

今回思ったこと。
普段意識せずに買っている様々なものが、
どういう経緯でやってきているのか、全然知らない。

安く大量に製品化されているものは、
何かが犠牲になっていたり、
それなりの理由があるのかもしれない。
うっすらと知っていたことだけど、
実際に写真で見ると実感も違う。

全てのものはもちろん無理だとしても、
選択肢があるなら、由来が分かって納得できるものを買いたいと思った。

そして毎年思うこと。
物事の解決に、自分の主張を通すことに、
武力や暴力を使わない方法はないのだろうか。
適切な表現でなないだろうけど、
毎年常連のように登場する紛争エリアもある。
たくさんの関係ない人を巻き込んで、
結局何も解決していない。

またもや見終わると重い気持ちになった。
（希望のある明るい写真ももちろんある。）
会場を出ると必ず、同居人も私もソファに座り込みます。

でも、「来て良かった。」っていつも思う。
私は有休で、
彼は夕方から仕事のため、見終わってすぐ帰ることになったとしても。
また来年も。

過去の記事
報道写真展2013
報道写真展2012

おまけ：
ともこさんからの頂き物。
サプライズで嬉しかった～。
どうもありがとう。