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カテゴリ:発酵食品いろいろ
米粉で作る乳酸菌ライスミルク、その美味しさにすっかりはまってます。
米粉を練らなあかん分、紅茶きのこや甘酒より、ちょっと手間かかるんだけど、 それだけの美味しさはじゅーぶん有り。 sumiさんのレシピで作ってます。 →米乳百楽みたいな乳酸菌ライスミルクを作ってみるの巻 このレシピのプロバイオティクスを、ぬか床から上がってくる水分に代えて、 あとは同じ。 麹を投入 アルコールはほとんど感じられず甘酸っぱい。 かなりシュワシュワ。 うまーーー。 これはミユキさんにもらったものを継いで作ったやつ。 発酵10時間でオトナの飲み物に。 ある時sumiさんが、米麹をいつもと違うタイミングで入れたら、 どぶろくが出来たって書いてはったので、私もチャレンジ。 →乳酸菌ライスミルクのレシピ 溢れ出すどぶろくの反乱 温度を35℃くらいまで下げて、先にぬか床乳酸菌を投入。 しばらく放置してから米麹も入れてみた。 35℃で24時間保温。 いつもより微炭酸で酸味強めな飲み物が出来た。 アルコールは発生してなさそう。 ぬか床乳酸菌が弱かったのかと、プロバイオティクスも入れてみたけど、 さらに酸味が強まっただけでどぶろくにはならなかった。 sumiさんのはボトルからあふれるくらいにブクブクなってたのにな。 家に住んでる菌の違い? 不思議~。 一緒に写ってるのは、毎年恒例、寺尾さんちのほったらかし栽培な駿河エレガント。 両方混ぜてスムージーにしても美味しい。 米粉と米麹と乳酸菌。 そして、温度計とヨーグルトメーカー的なものがあれば、 簡単に乳酸菌飲料が出来ます。 美味しいよ~。 “いつにも増して快便”という嬉しいオマケ付き。 お試しあれ。 暖かくなってきて、紅茶きのこも元気出てきた。 甘さがなくなるまで放置して、 これも酸っぱい炭酸状態で飲んでます。 そしてこれを書いてる今、 浸水中の大豆がパチパチと良い音を出してます。 明日は味噌仕込みDay。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.05 22:17:49
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