ドクターマーチンの修理
ものすごく気に入って、ヘビーに愛用しているドクターマーチンの薔薇のブーツ。どんな服にも合うし、重そうに見えて実は軽くて歩きやすいし、デザインに至っては、きっとこれより気に入るブーツはもう出てこないだろう、って思ってるくらいのお気に入りです。 なのに、先日手入れをしてたら、靴底がすり減って穴が空いてることが発覚。 少しづつ傷んでいくブーツを見て、「2足買っておけば良かったー。」って思ってた矢先の出来事。あーー。 ドクターマーチン独自のエアクッションソール。(歩きやすさの秘訣だ。)バウンシングソールと言うそうな。(興味ある人はここを見てね。→☆)このソール、上のリンク先にも書いてあるけど、マーチンジャパンでも張替えができないんだって。 他の革靴のようにソールの張替えを行っていないのも、品質への絶対的な自信を持っているからだといえます。とあるけど、穴空いたよ・・。 ではどうするかというと、普通の靴修理屋に持って行って、別のソールに張替えてもらうか、自分でSHOE GOOなどを買ってきて修理するか。こういうの↓【送料無料】【SHOEGOO シューグー】すり減った靴底の補修に最適シューグー 黒・白・自然色(ゴ...価格:1,180円(税込、送料込)あと、東京の青山に唯一、マーチンソールに張り替えてくれる靴修理のお店があるらしい。(オフィシャルではないけど。)HP見てたら仕上がりはほんとに綺麗。ただ、修理代金は2万円くらいするそう。「新しいブーツが買える値段ですよね。」とは、マーチン京都店のお姉さん談。 確かになー。でも定番のデザインならともかく、限定モデルだともう買えないから、高いお金払って修理してもらう人がいるのも分かるな。 んー、履き心地は変わるだろうけど、取りあえず、普通の靴修理屋さんに持って行ってみよう。 それにしても最近、モノがよく壊れる。先日のブレンダーもそうだし、実はパソコンの液晶も壊れたのよ。(買って半年も経ってないので、無料で修理してもらって復活。)あと、目覚まし時計も。おまけ:ブーツ修理の相談に行ったはずが、なぜかサンダルを買って帰ってきた。一昨年の夏から目つけてたサンダルで、セールになったら買おうと思ってたのに、昨年の夏も定価のまま。「これは定番商品なんだ。待ってても下がらないなら来年買おう。」なんて思ってたら、いつの間にかオフィシャルサイトの商品カタログから消えてる。うそー!!まだ在庫があるか聞いてみたら、急に製造停止になって、半額近く値下げしたばかりだったそう。というわけで、2年越しで安く手に入れました。うれしー♪早く履きたいなー。しかし、ヴィヴィアンとマーチンは衝動買い率高いです。