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今、夢中で読んでいる本がある。
それがエリザベス・キューブラー・ロス著「人生は廻る輪のように」だ。 図書館で不意に目から離れなくなった本が、この本でした。 彼女が精神科医だと知っていたので、正直嫌煙していました。 なのに読み始めると、目が痛くなるほど(まぶたの上がピクピク勝手にするのです。きっと夢中になりすぎて、瞬きの回数が減っているのだと思います(汗))必死に読んでいる。 彼女は、Drである前に一人の人として、病院の中での’変だ!!’と思う事を、改革していく、批判や嘲りetcがあっても自分が良いと思う事をしていく強さは「エリン・ブロコビィッチ」にも通じる物を感じてファンになってしまいました。 絶望を感じた時、死んでいく前の共通した気持ちの変化5か条はそのとうりだ!!と深くうなずけました。 過疎化状態の町に住んでいる私ですが、郡内で一番大きな病院にカウンセラーを!!と数年前から、町役場や、町長に言っていたのですが、この本を読み私は間違ってなかった!!とやっと感じられてなんだかそんな嬉しさも混じって夢中になっているのかもしれない。 彼女は「死の瞬間」と言う本で有名らしいが、私はまだ読んだことがない。今の本を読み終えたら読んでみよう!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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