カテゴリ:本
昨夜,バーボンを傾けながら読んだ本,それは「超絶プラモ道」(著:はぬまあん 編:スタジオ・ハード 竹書房)でござる。
久しぶりに読み返したのでござるが,いいなあ。 「アトランジャー」や「タイガーシャーク」は最高でござる。 他にも,「ザ・アニメージ」シリーズ。これはガンプラ絶頂期に出たプラモで,「だいも 買わんばい」(熊本弁で,誰も買わないよ)と言っていたシリーズでござる(N君は買っていたが・・・)が,この本を読んでいるとなんだか無性に欲しくなるでござるよ。 ザ・アニメージのプラモに入っていたミニマンガも最高でござるが,商品やミニマンガの紹介の度に出てくる,はぬまあん氏の突っ込みも最高でござる。 第5章の超絶プラモ資料館も資料的価値が高く,岡田斗司夫氏の「僕にとって,プラモってのはオリジナルが当たり前であって,スケール物というジャンルは邪道扱い・・・」というコメントも納得がいく。そんな素敵な一冊でござるよ。 も買わないだろうと思っていた お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|