Tsukubasky・lab Papan3世のブログ
カテゴリ未分類15
お知らせ11
電子工学・オーディオ9
書籍・技術資料9
オーディオ5
オーディオ技術30
オーディオ一般6
修理33
観光4
絵画 ・ 写真4
その他25
科学・技術6
宇宙・物理・自然科学22
電子工作など2
STARTREK SF関係2
男飯 【本日の一品】13
全9件 (9件中 1-9件目)
1
「音楽」や「オーディオ機器」に使われている「技術」を解説 について 本を書いてみました。深すぎる理論まで行かず 音の知識やオーディオや電子回路などに興味を頂けるのではないかと思います そのような狙いで纏めてみました。是非是非、お楽しみ頂ける下さい。ご案内は工学社の案内にあります。ご覧ください。http://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-2112-8https://twitter.com/kohgaku/status/1273582996659097608アマゾンでも取り扱っております。ただし、直接卸しているわけではないので、在庫数があまり多くなく、品切れをおこすと、中古やマーケットプレイスにより通常より高くなってることがあります。その場合は、工学社のサイトから通販出来れば、常に正規の価格で買えます
2020.06.30
コメント(0)
この度、アンソロジー的に纏めた本を書いてみました。 見本誌が出来上がりました。 工学社から出版されます。 208ページアマゾンでも取り扱っております。ただし、直接卸しているわけではないので、在庫数があまり多くなく、品切れをおこすと、中古やマーケットプレイスにより通常より高くなってることがあります。その場合は、工学社のサイトから通販していただければ、常に正規の価格で買えます。以下でhttp://www.kohgakusha.co.jp/books/detail/978-4-7775-2112-8
2020.06.26
コメント(1)
Tsukuba Sky .Labでは、規格書に基づいて作業をしています。一般でも購入出来ます。ご紹介するのは、アナログテープレコーダーの規格書です。規格書はEIAJをはじめDIN、JIS、IEC、CRS、Dolby 等あります。その中で、わが国の規格として1981年6月に制定された。基準レベル、試験方法など細かく規定されているが、多くは上記の規格に準じている。基準レベルについては、当初IECに準拠するつもりであったが 、VUメータが当時は主だった事からこれの使用を前提に定める事にした。IECの基準録音レベルではVUメータでは指示しきれない為です。ちなみに、IEC Publication 94-2 Calibration Tape に定める基準レベルは下記のとおりです。閉回路磁束です。テープ速度(cm/s) 周波数(Hz) 磁束(nWb/m)38.1 1k 32019.05 1k 320 9.53 315 250 4.76 315 250EIAJの基準録音レベルは閉回路磁束であり、IECも閉回路磁束と記されてはいるが、現実にはDINがそのまま移行しており、DINの磁束値は測定値の異なる開回路磁束である為 これを閉回路磁束値になおすと厚み損失の影響でやや低めの値となる。また、JISのオープンリールの録音レベル(JIS C 5541)も開回路磁束値で200nWb/mでありこれを閉回路磁束になおすとほぼ185nWb/mとなる。EIAJではこれも検討されたが、当初の混乱は予想していたが IECとの関連を重視しオープンリール式、カートリッジ式、カセット式とも一様にIECの基準録音レベルに対し4dB低い値に定めた。規格は時代と共に改定され 現行: EIAJ CP-450 磁気テープ録音再生システム も1991年には 改定: EIAJ CP-2311 磁気テープ録音再生システム として4月に発効されている 規格書 表紙 随分汚れてしまいました。 基準録音レベルはVUメータ前提でしたが ピークメータについても規定しています。 (以下に掲載します)
2019.06.16
2019.06.14
古いオープンリール機の事は殆ど知らない。知らなくても何とかなる・・・・事もある。たまに、稀にそんなモデルが持ち込まれる事がある私が小学校に言っていたころのオープンリール、当時の技術、回路、使われている環境。そんなことを少しでも知っていた方が、同じ修理をしていても楽しい。そこで、見つけたこの本 同じ様な事を考えている人は多いようだ。今を逃してはいけないと競り合って一騎打ちになった。 気が付くと見事落札。。。¥12000 だった。浅野 勇 さんが標したこの本は当時のメーカーの事が克明に記してあり 決して高くはない。
2019.05.22
この雑誌には、当時各オーディオメーカーでご活躍された技術者へのインタビューがあり 楽しく読んでいます。【ステレオ時代 Vol.13】[特集]30年トップを走るモニターヘッドホンのマスターピース/SONY MDR-CD900STいまから30年前に誕生し、現在もモニターヘッドホンの代名詞となっている銘機MDR-CD900STの開発にまつわるストーリー[HUMAN Story]には大先輩の記事があります。ご覧ください。 -小泉博司 さんソニー・ローリーの原点はコーラル・フラットだった追悼 森 芳久さん がFBにコメントしてくれました。 この雑誌の140-141ページに私の拙稿「知られざる名盤、名アーティスト」も紹介されました。お時間があればご笑覧ください。購入をお考えの方 こちらにリンクを張っておきます。ステレオ時代 VOL.7ステレオ時代 VOL.12ステレオ時代 VOL.11ステレオ時代 VOL.13ステレオ時代 VOL.13
2019.04.09
『中古』図解DAT読本『中古』図解DAT読本図解CD読本 [ 中島平太郎 ]楽天ブックス図解CD読本/中島平太郎/小川博司【1000円以上送料無料】【中古】 応用電気音響 / 中島 平太郎 / コロナ社 [単行本]【ネコポス発送】【中古】 CD(コンパクトディスク)オーディオ談義 /中島平太郎【著】 【中古】afb図解CD読本 [ 中島平太郎 ]【新品】【本】図解CD読本 中島平太郎/共著 小川博司/共著 これは、学生時代からの私の教科書です。
2019.04.02
図解CD読本/中島平太郎/小川博司楽天で購入
2019.03.26
【中古】 CD(コンパクトディスク)オーディオ談義 /中島平太郎【著】 【中古】afbCDの事を学びたくなったら、ここから始めましょう。技術者でなくてもCDの事を知りたい人向けです。CD開発者が優しく手ほどきしてくれます。CD,DAT,MDなどの開発・商品設計に携わった私のお勧めの一冊です。上記タイトルをクリックして購入できます。
2019.03.22