058071 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

工房太郎徒然

工房太郎徒然

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

つくみっこ

つくみっこ

Calendar

Headline News

2011.06.12
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
物事の表現は人それぞれ様々な表現がありますが
世の中に役者やコピーライターなる職業があるように
他人に物事を伝えるのは大変難しいものです

ただ感想を述べるだけでなく、相手の感覚に合わせた
伝達についてはセンスや経験、時には接遇的な要素が
成果を左右しますね

広告やコマーシャルに接して
それを目にするまで、なんとも思わなかったりすることでも
欲しくなったり、行ってみたくなり
行動への背中押しをしてくれることがあり
大変驚きを感じます

視覚もさながら、触感にうったえる表現も日常において
大変おおきな役割を感じます
握手のように手を繋ぐことやハイタッチのような手を合わせる行為もです
言葉がなくても伝わるものがありますね

以前、何気にイルカの肌触りについて話をする機会があったのですが
その表現に「イルカを触ったら、ナスビみたいな感じやった」と
コメントが出てきたのですが
それが強烈に私の頭に残っています
ソムリエやワインアドバイザーのように、難解でなくある程度身近な
単語を使うからこその真骨頂に感じました

実は、今年の4月に私の住む津久見に
イルカに触れることのできるテーマパークがオープンしたのですが
それまでは、湾内にイルカがいたよ程度の話が時々耳に入る程度でしたが
困ったことにイルカの話題が確実に以前と比べ格段に増えてきました

イルカの話を聞いたり、ナスビを見ると
そのその度に触感を確かめたくなる衝動に駆られます(笑)

あの鮮度バリバリではなく、少し日の経ったナスビの握った感覚を確かめるために





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011.06.12 15:52:36
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。



© Rakuten Group, Inc.