小学生のクッキー作り

＊型抜きクッキー＊夏休みにつーくんのお友達（４．５年生）を呼んで、みんなでクッキー作りをしました。前々からリクエストがあったので、『本当に小学生が作ったの？』と言われるような美味しいクッキーを作っちゃいます。  みんなエプロンをつけて、ワクワク楽しそう 「家で作った時はベトベト手にくっついて、最悪なクッキーになった」 とか 「サクサクにならないの。固いクッキーになっちゃった・・」など いろんな失敗談を話してくれました。でも、この失敗が大事！この失敗があってこそ、成功するにはどうすればよいのかが見つかるのです。 大きなポイントは １．バターと砂糖を混ぜる時は、白っぽくなるまでしっかり空気を入れること。 ２．粉を合わせる時に練らない事。早めに粉を取り込み、切るように混ぜます。 ３．生地を伸ばしたら、冷やしながら型抜きを行うと、スムーズにいきます。 　　（途中冷凍庫に入れながら作りました）あとは配合も大事です。薄力粉の多いクッキーは食感が固く、バターの多いクッキーはサクサクです。 でもその分、生地の扱いに注意しなければいけませんね。 こんな話をしながら「なるほど～」と真剣なまなざし・・・出来上がったクッキーは小学生が作ったとは思えないような、サクサクとしたクッキーです。　　「すご～い、お店で買ってきたみたい。」とみんな大喜びでした。人参の型からロケットを作るとは、子供ならではの発想です。 （これはつーくんのアイデアでした）全部で２００枚くらいは焼いたかな？ おうちの方にも大好評なようでした。楽しんでもらえて良かったです