同志社大学で子供達と廃油石けん作り。
今日は同志社大学に行ってまいりました。同志社大学の田辺校地では何度か廃油石けん講習をさせていただいていますが、竹カフェでは昨年に引き続き2回目になります。竹カフェとは、同志社大の学生さん参加の街づくり活動のひとつで、地域の特産品である竹を生かし、子供達と色々な活動をし、最後にカフェをするというもの。昨年のカフェは、お父さんたちが竹で作った屋台に、子供達が元気な声で接客をし、お母様たちが作ったパンや飲み物を販売していて、すっかりパワーをいただきました。石けん作りは、竹炭粉を入れた廃油石けんを作り、実際に当日使って食器洗いをしようというもの。毎年廃油石けん指導をさせていただいている木津高校の生徒さん達もお手伝いに来てくれ、子供達に説明をしたり、石けん作りのお手伝いをしてくださいました。さて子供達。昨年は子供の横におうちの方々がいらっしゃったと思うのですが、今年は子供だけでした。33名の小学生の子供達、聞いて~と言っても、全員がしっかり聞いてくれることは難しいです。一度廃油石けん講習をした生徒さんたちが頑張ってやってくれましたが、少しハラハラしてしまいました。やはり来年度は、お家の方に付き添ってもらうか、多くても10人までじゃないと目が届かないので危ないと思いました。はぁ...。小学校の先生って大変なのねと改めて思います。石けん作りの後、みんなでカフェ当日の練習をしていました。当日使う伝票に実際に記入し、紙で作ったパンやジュース、お金などが用意してあり、私もお客さんになって、「ソーセージパンとジュースください」と練習に参加しました。子供達、とっても楽しそうでした。 ↑ブログランキング。ポチッとしていただけると励みになります。