yuccaroの日々徒然

[雑記・感想文] カテゴリの記事

全164件 (164件中 1-50件目)

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• 映画『ツナグ』見たー！

  朝にゴミ捨て＆トイレに起きて、昼まで寝てた。その後は妹子とじゅんぐりに買い出しに出かけ、映画『ツナグ』鑑賞。↓以下、感想↓最初に正体をネタばらしすんのね、そりゃそうか。あー桃李くん爽やか短髪で素敵！ああいう孫が欲しい！(>_

  2014.02.25

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• 『永遠の0』見てきたああ

  めっちゃ泣いたー原作読んだ時はもう少し大泣きした気がするが。あの大江戸一家みたいな人(あの血刀の…)のところら辺で。何にせよ三年も前なので記憶がない｡｡｡二代目ひらパー兄さん超カッコよかった、ひたすらカッコよかった。大河といい今週は辛い岡田くんばかり見る一週間でした。演技うまいよね…ﾎｳ(^O^)いろいろ突っ込みたい点はあったが(感動した姉ちゃんの台詞カットとか)、久々に良い映画でした。また大刀洗の記念館に零戦とイワミの手紙を読みに行きたいなー綺麗な涙を流したい。

  2014.01.22

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• 唯川恵『瑠璃でもなく、玻璃でもなく』を読んだー

  実はMOREで途中まで読んでたけど留学でラストが分からなかった作品。久々に恋愛小説なんか読んだ。以下、感想。第一章までしか読んでなかったんだけど、面白かった。面白かったけど、何かモヤっとした。私の予想では朔也のような勝手な男は『水曜日の情事』のモックンのように両方の女から振られてしまうものだと…。なぜハッピーエンド。そして友章とは一体何だったのか。ただの遊撃手的プレイボーイなのか。まー長年ずっと気になってたんでスッキリしましたですよ。唯川作品は『泣いても泣ききれない』みたいな題の小説以来だけど、やっぱ巧いね。

  2014.01.20

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• ネタを消化しておきます

  今日も今日とて花粉で鼻が辛いぜ。もぎとりたい。目を取り出して洗いたい気持ちですね。外は雨なのに何で私苦しんでるの。↓さあネタタイム略してネタイムだよ。妹子の夢の中で私が「お米時間」って言って、既に®って著作権を取っていたらしい。名付けて「お米時間®」(オコメジカンアール)。意味が分からないけど、彼女の夢はいつもそんな感じです。ネタが尽きたらブログに書こうと思って取っておいたんだけど、その隣に「人への手紙」って書いてあって、これは意味が本気で分かりません。何だ…人への手紙って…。キーワードだけじゃワカラナイヨ(´Д` )

  2013.11.10

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• 三つの…

  今日は腹痛に苦しんで悶えてただけなので小ネタでごまかす。Q1.御三家とは。A.ゆかろ：尾張、水戸、紀伊妹子：郷ひろみ、西城秀樹、野口五郎ヲカン：橋幸夫、舟木一夫、西郷輝彦妹子の、新御三家ね。まだまだ甘い。Q2.三種の神器とは。A.ゆかろ：剣、勾玉、鏡妹子：テレビ、洗濯機、冷蔵庫妹子の、昭和の三種の神器ね、やっぱり甘い。

  2013.11.02

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• いろいろ感想投下しときます

  昨夜、早速ゲットしたパイプユニッシュを風呂場で使った。あれだけ流れなかった水が…一瞬で排水口に消え去った。ここ最近で一番感動した。しかも業者を呼んだら4千円なのに2百円で済むとは、果てしないイケメンっぷり。パイプユニッシュ△（さんカッケェ）って奴ですね。いや、パイプユニッシュ様まじスゲェェェ！！！開発者の皆様の努力にまじ感謝致しますありがとうございます。・映画『舞妓Haaaan』の感想カレは舞妓を愛しすぎてる。という一言に尽きる京都を舞台にしたコメディでした。あぁぁ、どこもかしこもめっちゃ市街地ロケ！姉妹で「あっ寺町の3COINS！」「あっ八坂のどんつき！！」と盛り上がった。（東京の人っていつもドラマ見る度にこんな気持ちなんだろうか…）色々とタガが外れまくっていて面白かった。「大好き文字焼き」って何やねん、、、笑い死んだよ。てかジモピーは「大文字焼き」とか言わんわ。・大河ドラマ『篤姫』～御台所ver.～感想ヤバイ、この少女漫画な感じ超キュンキュン来る。上様LOVE～～！私も「日本一の男」の妻になりたい。そして地べたを這いつくばって頑張る正助さぁ（大久保利通）が泣ける。原田タイゾーがまたいい演技するんだこれが。私まで悔しいよー↑前見たのと同じとこでツボって同じとこで泣いてしまった。人間の好みって何年経っても変わらないわね…(｡-_-｡)今日はハロワに行ったり買い出し行ったりコンビニで雑誌読んだり忙しかった。予定のスケジュールに入れられている雑誌タイム。そいやアニメ『FAIRY TAIL』、今週のタイトルもテレビ雑誌でおかしくなってた。○「星々の歌」→　×「裏切りグレイとダフネ」（確かにグレイは出てくるけど別に裏切らないしダフネって何？？）またしても全然違う…、、もうネタなの？？

  2013.10.17

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• 『踊る大捜査線THE FINAL新たなる希望』感想

  好きだからこそ厳しく批判しています。※猛烈にネタバレしているので未見の人は注意。まず初めに2が私の中でのクライマックスだった。待ちに待った3は「えっ…？」という肩透かしの内容だったし、完結編の4は少しは盛り返したものの、大満足とはいかなかった。ので、3と4はいっそなかったことになっています。（私的にはスピンオフで最終回迎えた気持ち）結局は警察内部の内輪モメってこと？3と同じく今までのキャラを使わないと事件を盛り上げられないの？鳥飼や小池こそが警察内部から改革していく立場なんじゃないの？よりによって犯罪に手を染めるって、彼らの今までの貢献を思うと改悪も甚だしい。「上層部の悪を一掃したので今後に期待！」みたいな終わり方になってて、ちゃんと変わったところを作品内で見せないと解決にはならないのよ、と最後つっこみたくて仕方なかった。しかも別に「さらば青島」でも何でもなかったし。コケただけの予告詐欺。。すみれさんは現場にトラックで突っ込むような馬鹿なことしない。クライマックスを派手にしたかったのかな。↑死亡説もあるみたいだし、何か今回一番の貧乏くじだった気がする。色々こじつけで話を進めていかないと盛り上げようがなかったのかな…他にもやりようあっただろうに、残念の一言。年月が経つにつれ、スタッフの思い入れが薄くなってる印象だった。何か熱く語ってしまった。まぁシュールなギャグは健在で面白かったけど。ファンとしては展開に納得いかないので、☆2つってとこでしょうか。15年も追いかけてこの結末って…、何も希望見いだせなかったよ(´Д` )

  2013.10.13

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• ハナズミ君ノンストップ！

  今日ダメだクシャミ鼻水が止まらない。。諦めて薬を飲みました息が苦しい( ＞Д＜；)妹子が借りてきた映画『オズ～始まりの魔法使い』を見た。非力な者たちが協力して悪に立ち向かう、という話だった。国を巻き込んだ大ペテン…まぁまぁ面白かった。でも悪い魔女の成り立ちが納得ゆかぬ。←『ウィキッド』好きなので、、ところで大河ドラマ『江～姫たちの戦国』全部見たぞー。詰め込みすぎな感もあるが、こういう女が強い話って好きです。時代に翻弄されずに自分の意思で前に進む女達、カッコイイ。明日からどうしよう、『八重の桜』を見返そうかな。

  2013.10.12

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• 久々に本を読んだので感想投下！

  『お江　流浪の姫』by植松 三十里今回、帰省の新幹線の中で読んだ本。普通の歴史小説も好きだけど、女目線のものも好きなの。大河ドラマの『江』的なものを期待して手に取ってみた。掴みはバッチリ、のっけからとんでもない姫様だなーと度肝を抜かれる。若い頃の信長好きなので、こういうジャジャ馬は大好きだよ。しかし何か…あまりに身内以外の者へのドライさが気になった。秀吉を一族の仇として徹底的にキモイ悪役に描くのはいいんだけどさ、茶々の自己犠牲的な母のような愛にもウルッと来たんだけどさ、養父・柴田勝家との心の交流が希薄すぎて、モヤっとする。。もう少し心通わせてたら憎しみの説得力も増すのに、落ち武者に暴言まで吐いて。お前は肉親にしか情がないのか、と言ってやりたい。トドメは豊臣秀次・秀勝兄弟にされた仕打ち…お互い（秀吉も含めて）貴人の筈なのに、いくら何でもエグすぎ。私も女なので読んでて吐き気した。うー、今も思い出すだけで後味悪い。しかもあんな事件があった後で恨みのある秀勝に再嫁するとか、前半のぶっ飛びキャラ的に無理がある（とは言っても史実なんだけど）。そして「流浪の姫」と銘打っておきながら秀忠との再々婚やあんなに慈しんでくれた姉との対立（大阪の陣）については描かれないのね…うーーーん、前半は良かったけど後半が微妙すぎた。筆の勢いというか熱の入りようが明らかに違うし、作者も途中で飽きたのかな、、勝家が哀れすぎたので、大河ドラマ『江』の清洲会議の辺りを見直しています。どちらを消すか『Glee』と悩んだ末、こっちを残して良かった。お市の方の名言「母は、嫁ぐことにした。」にシビれた。こういう乱世に負けないカッコイイ母ちゃんいいな。

  2013.10.06

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• ビョーキ的な彼女。【妹子ネタ】

  こないだ昼寝しようと畳タイプのゴザの上に横になって、手を組んだのね。その寝姿が「なんか私、ジュリエットみたい？」といい気分になってたら、妹子が一言、「小学生の死んだフリみたいに見えるよ」浮わついた気分が台無しになって、手を体の横に置き直したら、またも妹子が一言、「ゴザの上で寝るって、今度は水死体みたいに見えるよ」「土左衛門かよ！！！」でもここで終わらなかった。妹子「何で水死体イコール土左衛門ってすぐ分かると？私、ドラえもんの仲間かと思いよった」（この後、しばらくどちらがパクリなのか論争が始まり中略。）「でも確かにどこでそんな言葉覚えたんだろう…。刑事ドラマの見過ぎ？」「刑事ドラマでは仏さんって言うと思うよ」言葉知らないくせに、そういう頭の回転は機敏な妹子であった。あー明日からしばらく帰省だわ。準備しなきゃ…

  2013.09.29

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• いつも以上にカオスな記事で申し訳(>_<)

  遂に大河で田原坂が出てきたぞー！前に行ったのはいつだっけ…ヲカンと公園でピクニックした記憶がある。あそこの資料館、そんな大きくはないけどリアルな展示物があって、例えば銃弾のついたテーブル（おばあさんが担いだんだっけ？）。時代も新しいから証言とか結構残ってて、追体験した気になって泣けるんだよな。と思ってたら一瞬で田原坂（ってか西南戦争自体が）終わったよ！熊本城も名前出たから期待したけどフリだけで終わったし。まぁ主人公は関わってないから、そりゃそうか。。ああ、かごんま～～会津と重なって切ない(ToT)今、八重たちは同女の創設にいっぱいいっぱいですからね。同女といえば田辺の素敵カフェと、今出は卒業式だけお世話になりました。D志社と比べてやたら施設や手帳が豪華だった覚えがある。姉妹校なのにこの格差は何って思ったもん。いや普通に学費の差か…今さらだけど最近貞子がゆるキャラみたいな扱い受けてませんか。表敬訪問て何だよクールビズのイメージキャラクターて何だよ始球式て何だよ…（しかも結構いい球投げる）そんな万能キャラって、くまモンか！！お・も・て・なっしー！…節子、それくまモンちゃう、ふなっしーや。しかも早速五輪ネタぱくっとる。。と、三段オチまでついたところで。最後に鉄板ネタ投げときますね(^^)意味分かるかな？A:「お、ちゃうちゃう」「えーちゃうちゃうちゃうんちゃう？」「うんちゃうちゃうちゃうね」B:「おっとっととっとってってゆっとったとになんでとっとってくれんかったとってゆっとっと！」どちらも平仮名で意味が理解できるそんな私は関西在住の九州人。

  2013.09.25

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• カノジョは妹子を愛しすぎてる

  今日は宣言通り一日家に引きこもってた！イェイイェイ！！というわけで特に書くことがないのでまたも妹子ネタに逃げる。最近では『妹子』カテゴリを新設した方がいいのでは、とまで考えています。昨日クイズ番組で「二条城の建設者は？」という問題が出て、常識オンチな妹子はそれまでどうしても覚えられず、答えを聞くたびに毎回「へーそうね！知らんかった」と言ってたのに、今回は迷いなく「徳川家康！」と正解したので「やっと覚えてくれたったい」と褒めたら、ちょっと得意げに「だってこないだ京の七夕で二条城まで行った時、プロジェクションマッピング（レーザーショー）見ながら家康さんの気持ちを考えたもん。将来まさか自分の城がこんなことになるとは思わんかったやろうなーって」と歴史上の人物の気持ち〈2013年現在〉を推し量っていたことが明らかになった。確かにあの時、何度目かになる「二条城は徳川家康の建設」という知識を教えた気もするが…あの華麗なるショータイムにまさか徳川家康のことを考えてた人間なんて、こいつくらいだろうなぁ。苦手な歴史上の出来事も、本人と友達感覚になったら「Facebookで見た」くらいの感覚でちゃんと覚えられるみたい。。妹子チャンの計り知れない可能性にカンパイ！（乾杯と完敗の掛け言葉）そして昨日はちゃんと自分の所業を思い出したらしく、またしても下着姿で帰って来て私の治りかけていた傷を抉りやがったよ。何で必要ないことはすぐにきっちり記憶へと刻み込むのだ…

  2013.09.24

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• 一方通行の愛

  昨日、妹子がいきなり笑い出した。まぁ普段から急に笑ったりする不可解な人物なのだが、今回はちゃんと理由がある。どうやらスマホで私のブログ記事を読んだらしい。で、あれだけ（1つ前の記事参照）私の心と目に深い傷をつけておきながら、本人は「あーそういや昨日服脱いで帰ってきたっけ、寝たから忘れてた」とのたまった。記憶の彼方にある自分の行動がおかしかったらしい。※彼女の中では（たとえ昼寝でも）1回寝るとそれ以前の出来事は遠い昔のことになる。どうして忘れることができるの？そんな妹子が最近、ドラマ『半沢～』の決め台詞「倍返し」に憤慨している。何故ならこれは最近の流行語になっているらしいのだが、若い頃からの彼女の口癖こそが「百倍返しにしてやる」だからだ。私はかれこれ28年以上の長い付き合いだが、確かにいつも言っている覚えがある。曰く、「人のセリフ勝手に取らんで欲しい！」どうやら自分の愛用の、言わばアイデンティティのような呪いの言葉を他人に奪われ、さらに公共の電波で発表された気がして気に入らないようだ。しかし姉として気にして欲しいのはそこではない。どうか自覚して欲しい、それは日常よくある陳腐なセリフだということを…そして普通の人はそんな性格悪いこと、思っても口にしないことを……でもそれでこそ妹子なので、そのまま突っ走るといいよ。そんな性格の悪い妹子が好きだ！（ドM）あ、、今日もシスコンぽい記事になってしまった。うちの姉妹関係は姉loves妹子という永遠の一方的な片想いです。♪Love is over～〈愛が終わっている〉と同時に〈愛が溢れている byやぢ〉。愛を叫びすぎた、一応ちゃんと本日の出来事も書いておくか。えーと、今日は引きこもるつもりが思いのほかスーパーに行く羽目になった。以上。明日こそは一歩も家を出てなるものか。

  2013.09.23

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• 発狂したので毛を生じているらしい【ネタ付き】

  世間は三連休の第二弾真っ只中だったのですね…シフト勤務の妹子も世の中から浮いてる私も気付いてなかった。。Talking of 妹子。〈訳：妹子といえば。〉普段クール＆ドライなくせに急にドッキリを仕掛けてくるオチャメさんなんだけど、昨日は玄関で素早く服を脱いで「ただいまー」としれっと下着姿で帰宅し、私の度肝を抜いて目の毒なのに二度見をさせるという神業を披露しました。純粋なお姉ちゃん（私のこと！）は不快な驚きの中でも殊勝にも「エェー下着でお出かけー?!公然わいせつ！てか風邪引くよ！！」と突っ込んだものの、後ほど「お帰りー捕まらなくて良かったね、そんな格好で寒くなかった？」と被せボケをすれば良かったと深く反省しました。気が動転して普通のツッコミとは、まだまだ笑いのセンスが低いな…！※うちら姉妹は生まれも育ちも九州です。今日はスーパーに買い出しに行っただけ。スーツ用のパンプスが欲しいんだけど、連休だし新京極は人多いんだろうな。。よし、平日の昼間に買いに行こう。ちなみにタイトル元ネタは高校で習った中島敦の『山月記』から。ちょうど体育会シーズンで「ラ王」先輩ネタと共に盛り上がったなぁ。。

  2013.09.22

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• 死語を慎みなさい

  ↑妹子が実際に答案に書いた間違った漢字の当て方。今日も今日とて買い出し以外は引きこもりです。最近これ以外に書くことなくなってきた…、、もっとネタだらけの派手派手しい人生を歩みたいです。（あ、本気のアホネタなら日々溢れてた）今夜は妹子不在につき、久々にコンビニ夕食です。たまにだと美味しいね( ﾟv^ ) 追いかけてた夏ドラマもそろそろ終わるなぁ。基本的に大河以外で国内モノはあんまり連ドラ見ないんだけど、（固定で見てるのは『八重の桜』『ビクトリアス』『GLEE』シリーズの3つ）珍しく今年は『SUMMER NUDE』『斉藤さん2』と2つも見てた。↓というわけで、いきなり『SUMMER NUDE』感想！月9（死語？）のベタな青春グラフィティもの。「全員社会人の筈なのに、こいつら皆ピーターパン・シンドロームなの？」的なユルすぎるモラトリアム感（閉塞感ともいう）が持ち味だったのに、最終回だけいきなり時の流れに身を投じて、なのに話の展開は失速して、「全員片想い」の関係がうまくまとまった筈なのに非常にモヤっとするラストだった。てゆーかお前ら人間関係マジ狭すぎだよ！大海に出ろ！！ムシャクシャするので私的に一番盛り上がった前回で話が終わったことにしとく。※『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズと同じく、気に入らない結末は私の中ではなかったこととして処理されます。（ボロクソ）今日で『斉藤さん2』も終わるし、あー楽しみがなくなったなぁ。続きが気になるドラマってあんまりないのよねー。ちなみに、姉妹間では『斉藤さん2』は「サイトーさんサイトーさん」と読みます。ツーでなくて二乗ね。♪彼女と私の事情～

  2013.09.21

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• 夢の世界『レ・ミゼラブル』へ

  レミゼ見てきた～フェスティバルホール初めて行ったけど超広かった。最後列の端から二番目という席で、よく全体が見渡せました。所々はしょってあったけど、ほぼ映画と同じだった。予習して行って正解だった、たまに展開早すぎてついていけない時あった。。メロディが無理矢理すぎて日本語なのに歌詞が聞き取れない時もあったし。全編(セリフ全て)歌で構成されてて、さすがに皆さん上手かった～宝塚みたく親心全開で音程を心配する必要もなく、安心して見れた。しかしエポニーヌいい奴すぎやで…o(T□T)oちなみに子役は本当に子どもが演じてた。劇団四季か！役者の表情が見たくて、幕間休憩で思わずオペラグラス買ってしまった…今までメガネだけで観劇を済ませて来た私がですよ。今度から劇見に行く時は持って行こう。カーテンコールのノリは劇団四季のような感じだった。最後はオールスタンディングで盛り上がりました。やっぱり悲劇なので後味は微妙だけど、行って良かった！価値ある13500円でした！(^^)v1人で行ったので誰かと感想を分かち合えないのが切ない。。帰りが遅かったので妹子は既に（別の意味で）夢の世界でした。何か変な夢見てたっぽい。

  2013.09.12

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• 『ステキな金縛り』見ました

  今日は腰が痛かったので家で留守番してました。買い出しには行ったけど。映画『ステキな金縛り』を見た。以下、感想↓三谷節全開で面白かったーしかし毎回あの人は使う俳優に偏りがあるな。。特筆すべきは佐藤浩市の贅沢な使い方。あのお方を脇のチョイ役に使うなんて…！そして西田さんの歌の美声なこと。あの声は涙を誘います。↑ドラえもんの映画で必ず私を泣かせる。えーと、出てった彼氏はどうなったの、と思いながら見てたら、そのままエンディングに突入してエンドロールで補足があった。出てく場面は必要だったのか。そして主人公は見えなくなって他の人たちはまだ見えてるって何これ。どうでもいいけど最近の姉妹の流行語は猪瀬知事の名言「ザット・イズ・ダイナミック！」です。※「ミ」にアクセント、下から拳をお忘れなく！このネタで3日は笑える予感。

  2013.09.09

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• 寝汗と冷や汗と脂汗のトリプルコンボ

  またしても夜中に腹痛に襲われた。。布団にうずくまりトイレにこもって辛い一夜を過ごした。何か罰当たるようなことしたか私。さて今日は、念願の『天地明察』の映画を見た。色々話をいじってあって描写がアッサリだったけど、面白かったよ。けど公共事業なのに賊が乱入してきたのは…？？？結局誰の差し金か分からんまま終わったし。お公家衆か？原作もっかい読み直したいなー二度読みするって私にしてはかなり珍しいんだけど。よし、明日にでも古本屋さん行くか。それにしてもこの腹痛よ(´Д` )

  2013.09.06

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• 今さら地元あるある

  大雨だったので引きこもってました。夕方買い物に出かけた時には止んでたけど。今話題の方言チャートというものをやってみた。質問【体育の時にヤーと言う】これってYesなら確実に福岡県民じゃないか。有名なのね。ていうか「ヤー」は方言じゃない、掛け声！というわけで福岡あるある。・中学の最初の体育で「ヤー」って言っちゃって恥ずかしい思いをする。・駆け足で止まる時に「1,2,3,4,5！」って言う。　他県民は「1,2！」で止まるらしいけど、たったの2歩で止まれるもの？！・中学で受ける県の模試は「フクト」。

  2013.09.01

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• けんのはが折れた・改

  説明が足りなかったので、ちょこっと書き直しました。さて、「けんのはが折れた」とは？1.剣の刃が折れた2.ケン(Ken)の歯が折れたディズニー映画『ターザン』鑑賞中に起こった噛み合わない会話。ターザンの戦闘中、何か白い物が飛んでったシーンで、本編中では1が正解なんだけど、妹子「あ、刃が折れた」ゆかろ「歯？誰の？」妹子「剣」ゆかろ「ケンって誰？」妹子「剣たい」ゆかろ「ケンとか出てきた？」妹子「あれー（剣を指して）」ゆかろ「あ、あれケンていうと？（子ゴリラを指して）」私が剣も知らない人みたいな扱いを受けた。。いつの間に「あの子ゴリラはケン」という情報が紹介されたのかと思った。ゆかろはウメ星デンカとウタベさんの物真似が得意です。そしてバレーを見ながら噛み合わない会話プレイバック。妹子「ワールドグランドプリックス」ゆかろ「プリックスって何？」妹子「点数の上に書いてある」ゆかろ「だからプリックスって何？」妹子「知らん」ゆかろ→プリックスの意味を知りたかった。妹子→ただ読み上げただけなので意味は知らず、どこで見たのか聞かれたかと思った。こんな会話ばかりしています。

  2013.08.31

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• 行動は「思い立ったら吉日」派

  というわけで、『レ・ミゼラブル』のDVD借りてきた。その前に2回も妹子と外で待ち合わせして、薬膳ランチしたり和菓子を買いに行ったりしたんだけど、、では感想。簡潔に言うと、私そういや「悲劇」ってダメな人だったわー。展開が早い上にバッドエンド過ぎて後味悪い…何故あいつ、必要もないタイミングで死んだんだ。。ああ無情！！まぁ生で見たら感想変わるかもしれないし、とりあえず来月のミュージカルを楽しみにします。その後『うしろの正面だあれ』って古いアニメを見た。戦争もので何度も見てるのに感動して大泣きした。何だろう、この両作品の後味の違い。

  2013.08.29

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• 世知辛い世の中を痛感

  今日も暑い中スーツで福岡へ。条件聞いたらひどすぎたので断る予定。今までキャリアあるのに自分を安売りしてるみたいで。。17万じゃさすがに1人暮らしはできないもんなぁ。。しばらく旅行とか行ってダラダラして、失業保険なくなったら関西＆九州で就活しようと思います。あんま焦っても良くないよね！明日はヲカンとドライブに行きます。下に感想ポイポイ。『千姫様』by平岩弓枝初めてこの作家の読んだけど面白かった！恋あり友情あり家族愛ありの少女マンガみたいな展開だった。家康の孫が幼い時に秀頼の妻になり、大阪夏の陣で悲劇のヒロインになったと思ったら、一転して幸せになり、様々なトラブルを経て大往生するまでを描いた話。千姫ってあんまりいいイメージなかったけど見る目が変わった。2日で読み終えちゃったので、また何か買って帰ろうっと。

  2013.08.07

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• 『輪違屋糸里』読了！

  …2日ほど前に。そういえば感想書いてなかったので、上げときます。『輪違屋糸里』by浅田次郎ドラマ化してたらしいんだけど、DVDで見なきゃ！！というくらい原作も面白かった。のめり込んで読んじゃったよ～～！前の『壬生義士伝』が男目線の新選組なら、こっちは徹底的に外部の女目線で新選組を描いた話。章ごとに語り手が変わるのも『壬生～』と一緒。島原芸妓だけでなく、お梅さんや八木・前川家の女房たちが大奮闘します。と言っても初代局長芹沢鴨が殺されるまでの話なので、本当に初期の初期、「百姓が侍を殺す」というテーマだった。池田屋も出ないし、藤堂平助は完全に近藤側だし、伊東一派のイの字も出ない段階。その代わり、永倉新八が中立派みたいな立場だった。新選組を描いていながら、メインは昔の女の一生ってなんだろな、って考えさせる話だった。あの時代に自分の意思を貫いた主人公たちは凄いよ。芹沢は結構いい奴だったのでは、あの時代における真の武士では？という切り口は斬新な芹沢像が伺えて面白かった！（完全に大河ドラマのキャストのイメージで読んでました。）やっぱ浅田次郎いいわ、また何か読もうかな。何度でも言おう、短編の『ラブ・レター』が大好きだー。

  2013.07.31

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• ネタを消化しておきます

  本日は郵便局で色々やった以外は引きこもってたので、今までに溜めたネタを少々披露したいと思います。…新しい携帯なのでメモの見方が分からない、、と2分ほど格闘したところで出てきたのでメモを文章にしてみます。1.似てる単語の間違った使用例　これら2つの事件には類似性がある…まさか「模範囚」の仕業か？　　※正しくは「模倣犯」でしたー、模範囚すでに捕まってるやん。。2.クイズ番組を見ながらの姉妹の会話　妹子：短兵急って何？　ゆかろ：突然とかいきなりってことよ　妹子：じゃあ「いきなり団子」は「短兵急だんご」ってことか。覚えよう～　　※覚えたところで使えない3.後日、姉妹の会話再び　妹子：ねー「いきなり団子」の言い換えって何やったっけ　ゆかろ：えーとね、トンペイじゃなくて、ホラ　妹子：あぁ「偏平足だんご」やった。ありがとね！　※覚えきれていない4.またまたCMを見ていての姉妹の会話　妹子：はぁ～コーイチかっこい～～♡　ゆかろ：誰、Kinkiの光一とか好きやったっけ？　妹子：はぁ？コーイチって言ったら佐藤浩市に決まっとろうが。　　　　私おじさんキラーやもん　ゆかろ：あ、そうよねー。堤真一とか好きやもんね　（双方沈黙）　妹子：殺される方やったこんな会話が多い姉妹だけど2人ともれっきとした九州人です。ボケツッコミが身に染みているので私ら関西以外では働けない体になってしまったかもしれない…！（関西大好きです）あ、そういえば今日は祇園祭のクライマックス山鉾巡行だった。京都歴12年だけど人多すぎて行ったことねーや！（関西大好きです）

  2013.07.17

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• 【追悼】コーリー・モンテース

  昨日の夜に衝撃を受けたんだけど、『Glee』っていうミュージカルドラマの主役が亡くなったらしい！あのドラマ（日本では月末に地上波で第3シーズン放送開始）大好きだったのに、第4・第5シーズンも楽しみにしてたのに…ただ心がぽっかり穴が空いたようで悲しいです。薬物依存って、よっぽど仕事が辛かったのかな。何かから逃げたい気持ちはよく分かります、私も今そうだから。死因不明なんだっけ、でも病気じゃないよね、まだ31歳だもの。（何気に高校生役なのに同い年だったことが発覚し再ショック、、）私は特別彼のファンというわけではないけれど、爽やかな感じで上手かったのに。ヒロインとの声の相性も抜群で良かったのに。もう彼の出てくる最終回は確実に見れないと思うと残念です。日本からコーリー氏のご冥福をお祈りします。

  2013.07.15

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• 最近ハイペースで読書してます

  『のぼうの城』by和田竜面白かった！正直ナメてたけど、キャラも展開も超良かった。少年マンガの王道のようで痛快だった。のぼうの清々しいほどのダメっ子っぷりと切れ者っぷりのギャップがいい。これ映画化もされてるし、今度見たいなぁ。というわけで今日も本を読んでしまった。おかげで仕事がはかどらず、夜まで残って作業してた。自業自得なので文句は言うまい。。でも疲れてるはずなのに寝付けなかったよー

  2013.06.26

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• 二人でうつけよう

  久々にゆっくりできた。昨日早く寝すぎて休日にしては早く起きたけど。その分たっぷり時間を使えたし満足。今読んでる『のぼうの城』面白いよ。ところどころ軽いけど、逆にそこがいい。夜は『濃姫2』を観た。何か昔の大河『利家とまつ』や『江』を思い出した。どっちも濃姫出てきてないけど。ここで『功名が辻』と言わない辺り。。あの濃姫も不自然だったけど。↑実在だけど表舞台からはフェードアウトの人物が出張る辺りが。半分架空の存在として扱いやすいのだろうか…

  2013.06.23

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• やっと一息

  『空の中』by有川浩今日はイベント→打ち上げという名の接待コース。忙しかったけど、接待までの待ち時間が長くてそっちで疲れた感じ。なのでここぞとばかりに読書に勤しんだよ。以下、感想。この作家の自衛隊3部作、遂にコンプリート♪『海の底』、『砂の街』と並んでこれも現代日本に起こったSFモノだった。怪獣とか未知の生命体とか、この人ほんと好きな！面白かったけど、結局解決してない感じも3部作共通なのね…私は非現実的な話よりも普通の（リアルな）話が好き。だから番外の『クジラの彼』は普通で大好き。同じ自衛隊モノでありながらリアルな『空飛ぶ広報室』が早く読みたいです。次は早速『のぼうの城』に取りかかってマス。結構面白い。

  2013.06.22

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• 作家読みするクセが出ました

  『故郷忘じがたく候』by司馬遼太郎短編集なのでサラッと読めるかなと思ったら、最初の表題作は作者が見聞きしたことを綴るエッセイ調だった。朝鮮出兵時に日本に連行された現地人の末裔を語った切ない話。庇護を受けるチャンスもあったのに、国を見える場所にいたくて好きで辛い生活に身を投じたらしい(;_;)2つ目は『斬殺』。佐幕派の奥羽に颯爽と乗り込んだものの孤立した官軍参謀の話。↑ちょうど昨日の大河に出てきて異様に興奮したので妹子が引いた。3つ目は『胡桃に酒』。細川ガラシャの話で、これが目当てだったの。夫は異常なソクバッキーだし父は謀反人の明智光秀だし、とにかく悲劇の女性。『江』ではミムラが演じてたのでそのイメージで読みました。追い詰められてるのに諦観してる様子が何もかも超越してるなぁ。というわけでカタイ話から読みやすい話までバリエーション豊富な本でした。次は早速『空の中』を読み始めました。　今日は頭が痛かったけど頑張ったよ。できれば明日こそはノー残業で早めに帰りたい。

  2013.06.10

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• 遂に念願の本を読み終わった

  『和宮様御留』by有吉佐和子昨日はストッパー（妹子）がいなかったので、深夜まで読んでしまった。そして今日もちょこちょこ仕事サボって読んでしまった。おかげで約1日半で読み終えた。何してんだ…『篤姫』『大奥』好きで、前から読みたかった本をやっと発見。ずっと探してて5年前に大阪府立図書館で見かけたけど、あの時は『高慢と偏見』『赤毛のアン』を優先して諦めたんだよなぁ。そのうち妹子の家を出てっちゃって、大阪が遠くなったし。。皇妹「和宮」降嫁の際の替え玉説に関する話だったけど、肝心の本物の宮さんが、入れ替わった時点でフェードアウトして微妙だった。しかも従順すぎる替え玉その1は途中で発狂して死んじゃうし、替え玉その2も自分の意思がないのかアッサリ受け入れちゃうし。残り少しのこのタイミングで2人目かよ?!みたいな。しかも江戸城に到着しないままいきなり後日談だし。。観行院の心情が最後まで描かれないままだったので後味も微妙。せめて母としての葛藤くらいは欲しかった。ちなみに庭田嗣子が『篤姫』に出てきたようなネタキャラじゃなかったー！まぁ所々残念なとこがあったものの、何だかんだ着眼点は面白かった。大好きな天璋院（篤姫）が滝山の言いなりみたいな印象だったが。あー宮尾登美子の『天璋院篤姫』読みたくなった。今日は暑い中で外に出ないといけなかったので完全防備。ギャルギャルしいキャップをかぶって首にはマフラータオルを巻き、長袖のUVカーデに日傘をON。「日焼けする要素ないやん」と爆笑された。お肌の曲がり角をとうに曲がった人間には日焼けは大敵なのです！

  2013.06.05

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• 今日は自分的に息抜きデー

  雨の中、根性で病院行って薬もらってきた。そして余裕があったので読書に励んだ。『幕末新選組』by池波正太郎明治まで生き延びた永倉新八を主人公に据えた話。池波作品は初だったけど、読みやすかった。史実に沿ってサクサク進んでいきます。剣に生きる若者の爽やかストーリーって感じ。最初の饅頭に仕込んだイタズラのシーンで度肝を抜かれたけどね…あー大河ドラマの『新選組！』見たくなった。なかなか時間がないんだよなぁ。。他にも借りた本を読まないと、返却期限が迫っているーー

  2013.05.29

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• 花粉が最後の悪あがき

  鼻が、、くしゃみが…今日は会社で「朝活」をして本を読み終えました。結果として時間に追われて帰りが遅くなったけど気にしない。というわけで感想。『海の底』by有川浩出た、まさかの怪獣もの。番外編『クジラの彼』から、てっきり普通の潜水艦の航海話と思ってたから、読み始めて巨大甲殻類が出てきた時には唖然としました。まぁそこ以外の人物描写とかは面白かったけど。最大のトリックである甲殻類の巨大化も一応説明はついたけど。でもそこ（物語の根幹部分）が最初から私には受け付けなかった…巨大ザリガニが人を襲うだなんて、まるで妹子のよく見るシュールな夢みたい。この作者はファンタジーかラブストーリーが好きらしい。もう1冊の自衛隊3部作・『空の中』もこんな感じなんだろうか？ていうか『空飛ぶ広報室』のドラマが面白いので原作読みたい。私はああいう等身大のリアル話が好きみたいです。『阪急電車』とか『県庁おもてなし課』とか。

  2013.05.08

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• 久々に本を読んだ

  『塩の街』by有川浩こないだ『クジラの彼』を読んだときに自衛隊3部作だと聞いて手にとってみた。が、180度違うガッツリSFファンタジーだった。挿絵も萌えアニメ系だったし嫌な予感はしたんだよ。簡単に言うと何か『アルマゲドン』的な、ヒーローが愛するヒロインのために世界を救う系ラブストーリーで、でも世界が結局どうなったか分からん終末思想のような…うーん、ただの空軍エースが描きたかったなら別に舞台は日本でなくても。中途半端にリアルな感じで今イチ微妙。しかも本文の上に書いてある副題スペル間違ってたし。。。まぁ『図書館戦争』とか好きな人にはいいんじゃないかな。そもそも私、ファンタジーは苦手なんだった。この人の作品は現実に起こりそうなリアルな感じが好きなのに。というわけで星3つ！（偉そう）

  2013.05.04

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• 実質LAST DAY

  今の勤務先に行くのは出張と片付けを除き、今日で最後です。2年間ほんとに大変だったけど充実してたなぁ…ビックリするくらい働かされる会社で、間違いなく成長したなと思う。会議のせいで帰りが遅くなり、お別れ言いたかったけど皆いなかった。。まぁ最終日にまた顔出すし、いっか！湿っぽいのはキライよ。以下、読書感想文投下。『クジラの彼』 by有川浩最近、本当にこの作家にハマっています…。短編集と思って読んだら、まさかの番外編メインのオムニバスだった。。でも元の話を知らなくても読めます。（何かスピンオフっぽいなーと思って後書き見たらドンピシャだった）原作も読んでみたいな、という気にさせられたので、今度読んでみよっと。一言で言うと、自衛隊関連の人々のラブストーリーです。ベタ甘の少女マンガみたいな胸キュン話というか。同じ作者の『別冊・図書館戦争』とかが好きな人には良いかと。6編が収録されてるけど、私は表題作の『クジラの彼』が一番好きかな。クジラ＝潜水艦に乗ってる彼と普通のOL彼女が出てくる、現代日本でありえないほど音信不通のカップルの話。そういや『図書館戦争』シリーズの感想を書いてなかったね。半年以上前に読んだので詳細は覚えてませんが。。。アクションあり、ベタ甘な恋愛ありの近未来フィクションです。巻数多いけど軽く一気に読めるので、ライトノベル好きな人にはたまらないと思う。本を巡る命をかけた争い、という設定が無茶苦茶だけど面白かった！最後のクライマックス戦には手に汗握ってハ マったもん。正直、別に主人公カップルには惹かれなかったけど、（あまりに公私混同気味なのは…ちょっと…）脇のカップル達がそれぞれいい味出してて好きだった。アニメだの実写だのマンガだの色々メディアミックスされているので、いつかまたそっちの方も手を出したい作品。

  2013.03.21

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• 『光圀伝』感想！

  昨夜、猛烈な吐き気と腹痛に襲われて死んでました。冗談でなく気持ち悪くて、6～7回吐いた。何度も脱力しつつ根性で布団敷いて寝てた。こんな時に限って妹子が家にいないっていうね！大丈夫、寝たら治ったから。本当は今日出かける予定が、大事を取って買い出し以外は在宅。おかげで長編一冊読み終わっちゃったさ。というわけで、感想ポイッ↓『光圀伝』by冲方丁えーと、この作者よっぽど江戸時代初期が好きらしく、『天地明察』とかなり登場人物かぶってます。今回は水戸黄門様こと「水戸の副将軍」徳川光圀の一代記。若い頃の放蕩記から始まり、晩年の『大日本史』編集に至るまで、本当に一人の男の一生を描いた渾身の作品。兄がいるのに後継ぎになってしまった自分への苦悩、愛情を示さぬ父の厳しい「お試し」にそれでも応え続ける試練、その反動の江戸遊び（『ローマの休日』的な貴人の抜け出し物語）、ライバル達との出会いと相互の切磋琢磨、自分を解放する詩歌への目覚め、そのための過剰なまでの自己研鑽、「大義」の発見、妻との感情の交流、そして色んな人の死を見送る運命。かぶき者のヤンチャ貴公子がだんだんと在野の精神を備えた傑物へと変わっていくという、大河物語でありながら少年マンガのような展開もあって、一大ヒロイックストーリーを読んでいるようで面白かった。私らの知ってる「黄門様」にこんな紆余曲折の過去がー！みたいな感じで、だからこその大人物っぷりなのかと納得もいきます。ちゃんと助さん角さんも出てくるしね！ただ「うざい」「中国」「大政奉還」など、時代考証的に気になる発言もチラホラ。。まぁスルッと読み流せばいいんだけど、、主人公の成長という少年マンガ要素好きな人はハマると思う。読み応えあったし。『天地明察』の渋川春海もチラッと出てきます。

  2013.03.16

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• 『ツナグ』小説読み終わった！

  『ツナグ』　by辻村深月あれは去年の秋の帰省中、『踊るTHE FINAL』を観に行った時。別行動したヲカンと妹子が何の前情報もなく『ツナグ』を観て、号泣して帰ってきた。それからずっと見たいと思っていたのです。あらすじを聞いて勝手に『黄泉がえり』みたいな感じかな～と妄想してたら、「使者（ツナグ）」により死者を呼び出したい人達の話だけでなく、その「使者」自身のエピソードまであって、何か色々と斬新だった。しかもオムニバスかと思いきや最終章にて使者視点でまとめられるという手法。あ、各章の主人公同士に接点はないけど。私だったら、誰に会いたいだろう？でも自分の前にすでに誰かが会ってたらその人にはもう会えないし、その人に自分の権利を使ってしまったら、これから出会う人には使えない…呼び出すのも呼び出されるのもチャンスは1人につき各1回きり。「使者」がツナグ世界は、結構シビアだった。いや、本当に色々考えさせられる設定でした。せっかくこの世に生を受けたんだから、死んでから後悔のないように行動しようと思った。全体的に短いしサラッと読めました。まぁ泣きはしなかったけどね。ちょっと後味の悪いところもあったけど、そのやるせなさも含めて素直に面白かった！映画も観てみたいな～全然関係ないけど、最近大人買いしたマンガにはまっております…大人の女（※私のこと！）も楽しめる少年マンガ最高。

  2013.03.08

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• 『伏』やっと読了！

  『伏　贋作・里見八犬伝』　by桜庭一樹えーと、『南総里見八犬伝』といえば、散らばった仲間探しやら冒険やら、まるで初期の『ドラゴンボール』や『ふしぎ遊戯』みたいな話だろうな、と勝手に期待して手にとってみたんだけど、この話はそれを下敷きにした全く別の話だった。だって犬人間「伏」は8匹確かに出てくるけど、冒頭でガンガン死ぬし。※ちなみに人であり犬なので「伏」らしいです。えー最初に仲間が死んじゃったら話広がらなくなーい?!と思ってたら、「伏」は仲間ではなくお江戸を騒がせる敵で、それを狩るハンター兄妹のドタバタ捕り物帖というのがメインでした。。劇中話『贋作・里見八犬伝』のくだりが長すぎたけど、この話単体は面白かったです。これだけ雰囲気重くて、後は何となく軽かった。と思ったら、この作者ライトノベル出身らしいね。お江戸の地下には秘密のトンネルが！とか大奥に突入！とか、・・・な展開だと思ったら、最後まさかの（少年誌の打ち切りマンガでよく見る）「おれたちの旅はこれからだ」エンドだったし。つまり投げっぱなしの印象。船虫おかみの裏稼業設定とか別にいらんかったのでは？？これ続くの？それかスピンオフあるの？みたいなノリが満載だった。まぁ色々と想像したい人にはウケるのかもしれません。私はそれなりに面白かったけど、ゴリ押しはしない、って感じかな。

  2013.03.07

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• 「ラン」感想投下

  ・『ラン』by森絵都元々『カラフル』がすごい好きで、別作品に手を出してみた。章のタイトルを見て軽い話かと思ったらコメディ調ではなかった、でも生命を扱ってはいるけどそう重い話でもなかった、て感じ。けど読後の爽快感は『カラフル』のノリで面白かった！「生きる」ことは死ぬことより辛いけど、人それぞれ大変な思いをして生きてるんだなーと思った。最近立て続けに本を読んでいます…目が痛いでございます、って打とうとしたら「目が遺体」になってた。そして打とうとが「ウトウト」になってた。。まぁこの流れでは我がPCの予測機能も間違ってはいない。

  2013.02.27

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• 2冊まとめて感想ポイポイ

  ・『壬生義士伝』by浅田次郎映画も好きだったけど、原作は更に良かった！！やっぱり田舎者の描写がスゲー！軽快な語り口調でドンドコ読み進めちゃいました。本当の武士道って何だろう、男の務めって家族に忠義を尽くすことではないのか？親子二代に渡る友情の行く末が辛い。家や身分に囚われて、がんじがらめの時代だったんだなぁ。私が吉村貫一郎の立場でもこうはできないなぁ…泣きながら読みました。でも結局、聞き手は誰だったの？新聞記者という解釈でいいの？実は子孫で！とかそういうオチかと期待してたら、特になく終わった。何故そんな執着ともいえる情熱で取材してたのか…？？？・『レインツリーの国』by有川浩最近この作家にハマってます。前に読んだ『図書館戦争』シリーズに出てくる本だったので読んでみた。あちらはドンパチ物だったけど、こちらは恋愛小説。難聴の女の子の頑なさが涙を誘う。主人公は健聴者なんだけど、明るく生きる彼の過去も悲しすぎる。自分のディスアビリティーをいくら他人から慰められても、「どうせあなたには分からない」って突っぱねたくなる気持ち分かる。ほんとにその人の立場にならないと何も分からないよなぁ。皆、人にはわからない辛さを抱えて生きてるんだよなーと思った。色々考えさせられたよ。短い話だったけどサクサク読めるのでオススメ。

  2013.02.25

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• 最近読んだ本の感想垂れ流し

  ・『県庁おもてなし課』高知県を舞台に行政の観光への取り組みが書かれてて、どこまでがフィクションか分からなくて面白かった！最終章、少し間が飛ぶんだけど、空白の行間で主役2人の仲が進展したらしく、展開についてけなくて見逃したのかメッチャ読み返したよ。・『神様のカルテ』前からタイトルが気になってて、今日一気に読んだ。うーん、主人公の語り口調（文語体）が最後まで苦手だった。焦点が病院なのかナントカ荘の住人たちなのか、ブレブレだった印象。でも末期患者のおばあさんの話は良かったです。モヤーっとしたので『壬生義士伝』を読み始めました。もともと浅田次郎もこの映画も好きなので、一気に引き込まれた。しかしまさか語り口が新選組の生き残りだとは思わなんだ。。めっちゃ長編だけど、来週中には読み終わりたいです。

  2013.02.20

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• 『キングコング』鑑賞

  今日は郵便局に行ったり薬局に行ったりした。夜は正月にCSで最初の90分だけ見たリメイク版『キングコング』を見たよ！なので感想羅列。・虫の描写がグロくて気持ち悪い。・キングコング強いよ恐竜にも勝っちゃうよ！・長いな…この映画…2時間経ってもまだ島の中って。。・NYで大暴れ待ってました！！・最後のジャック・ブラック演じる映画監督のキメゼリフ、　美女が殺したんじゃないよ連れてきたあんたが殺したんだよと言いたい。オリジナルを見た小さい時（小学校低学年？）の記憶しかないけど、こんな美女の応対サッパリしてたっけ？？もっと愛情溢れてコングを思いやってた気がしたが、今作は最後まで超ビビってる印象。目の感情表現豊かなコングに、そして彼の一途さに泣けた。動物なのに何も言わないのに人間みたい。しかし私はそれが、あのリアルさが怖い子供だった。（猛獣が吠えても無反応だがゴリラの手招きに大泣きしていた）総じて良かったけど、最後に1つだけつっこませて。冒頭の方では結構長い船旅だったように思えたけど、どうやってあの小さい船で、しかもあの少量の薬だけで、コングが水に浸かっても暴れずにNYまで連れて来れたのか？原住民が怒るぜ…

  2013.02.13

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• 日帰り出張

  電車で滋賀まで行ってきたー行きは同僚と行ったけど現地ではぐれて1人で寂しく帰ったぜ。地下鉄1本で行けたのでトラフィカ京カード使える気でいたら、降りたのが京阪の駅で結局スルッと関西しかダメだった。相互に乗り入れしてるのね。。。滋賀を出るときは晴れてたのに京都で地上に出たら大雨でびっくりした。靴と靴下がグッショグショになったぜ。床に足跡ができるほどに。午前で仕事終わってそのまま直帰なので家で映画鑑賞。『時をかける少女』アニメ版を見た。何か、難しすぎて喉の奥がモゾモゾする話だった。スッキリしないなーラストの「未来で待ってる」って聞いたことあるなぁと思ったら、『ハウルの動く城』でソフィが言ってたセリフだわ。

  2012.07.20

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• 死ぬまでに口に出したい美しい日本語vol.1

  「シャーマン法の適用外」（映画タイタニックより）「夕べ地球の危機を救ってましたから」（映画ドラえもんより）「先生が妖怪に変身したとき」（映画ドラえもんより）今までに強烈なインパクトを携えて心に刻まれたセリフ達。ここで言っとかないと一生言わないかなーと思ってメモってみました。会社で疲れ果てた結果こんな日記に。もしかしたら続くかも。

  2012.05.09

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• ドラマ「濃姫」感想！

  やっと「濃姫」見た。が、ストーリー展開に見覚えがある。。何か昔やってたキムタクの「天下をとったバカ」の焼き直しのような…↑あちらは中谷美紀が濃姫役だった。「そうよ」とか言う時代劇らしくないセリフのオンパレードだった。若々しいヤンチャ信長の青春バンザイ、って感じの話で好きだった。こちらもそれを踏襲しましたって感じの話。どう見ても主役が30代なのでヤンチャな雰囲気は出せてないけど。相変わらずマムシの道三とムコ殿（信長）のやりとりが好きです。しかし主役2人の心の交流がメインなので、やはり光秀の存在はガン無視なのね。。切ないよ帰蝶さま…久々にキムタク版が見たくなりました。中3時の放映でビデオ録ったけど、もう実家にないだろうなぁ…

  2012.03.22

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• 短編集2冊の感想！

  軽い話が読みたくて、久々にオムニバスに手を出しました。まずは乙一の「失はれる物語」。再編だったらしく、半分くらい読んだことあった。。表題作は泣けます…当時からこの話好きだった。あと「手を握る泥棒の物語」の展開のあり得なさが好きだー。もう1冊は宮部みゆき「地下街の雨」。短編でこの濃さはさすがというか、読後にズシリと響くものがある…いや、面白かったです。しばらく電話機に耳を付けられない(◎-◎;)←「混線」のトラウマ。。

  2012.03.13

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• 「アンの娘リラ」感想！

  いよいよアン・ブックスも最終章。散々こないだ言ってたように、胃が痛くなる話でした。何故アンの子ども達がこんな目に遭わなくちゃいけないの？と、彼らの成長を追いかけてきただけに、読んでると欝になります。とりあえず感想。戦争なんて虚しいよ、辛く苦しいものだよ、という作者モンゴメリの反戦の意がひしひしと感じられた。わがまま娘リラの成長を読み取れる良い話だったけど、別にアンそんな関係ないしやっぱりこのシリーズではやって欲しくなかったなぁ。日本とカナダの戦時中の違いを感じられて興味深かった。まぁ日本の戦争小説は「永遠の0」しか読んだことない私が言うのも何だけど。↑これこそ欝になる描写がたくさんあります。

  2012.02.29

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• 『虹の谷のアン』感想！

  だいぶ前に読み終わったのに、感想書くの忘れてた。。。超今更。えーと、これ率直に言ってタイトルに偽りアリですね。赤毛のアンも一応出てくるんだけど、完全に脇役。正しくは『虹の谷のアンの子ども達』な感じで、子どもらが主役。アン一家と幼なじみ達のドンチャン騒動劇って感じかな。短くてサクサク読めるし、ホームコメディ好きな人にはオススメ☆でもこれに感情移入しすぎると次の『アンの娘リラ』がかなりキツイ。序盤はいいんです、成長したアンの子ども達が青春して恋仲になったりして、近所のオバチャン心（生温かい目）で見守れるから。しかし途中で第一次世界大戦が始まって、みんな結構な辛い目に遭います。何であんなに幸せだったあの子達があんなことに…！！と、ホームコメディ～思春期編～を期待してた私あたりはまさに涙目な展開。今日休憩時間に職場で読んでて、思わず「ウォルター！！！」と叫びそうになった。あぁ、ラストまで読むのキツイな、、、どうでもいいけど明日は健診でバリウム飲まないかんので今夜から絶飲絶食です。最後の晩餐にチョコ食べまくってやる。うん、もう前日なのでダイエットは諦めたんだぜ。

  2012.02.27

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• 「アンをめぐる人々」感想！

  やー、こういうの待ってた！4作目『アンの友達』みたいな感じのオムニバス短編集。良い話がたくさんあるんだけど、特に「父の娘」で泣きました。本筋を知らなくても単品として読めるのでオススメ！かくいう私も、結構薄めの本で15連作なのでサクサク読めちゃった。次は9作目『虹の谷のアン』に着手しております。いよいよアンの物語も佳境ですかね。

  2012.02.22

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• 「炉辺荘のアン」感想！

  ちょっと今までのドタバタ劇が戻ってきた。ただしアンではなく子供達が主役、アンはもはや中年の主婦です。いつのまにか6人も子供ができている…一応旦那との愛憎劇があったりして辛うじてヒロインの面目を保っている感じ。しかし読者は中年の恋愛模様は別に見たくないのよ。。朝起きたら喉がイガイガして痛かった。二日酔いかもしれないし風邪かもしれないからマスクで予防。息苦しいこの感覚。今年は漢方が効いたのかまだ鼻が元気だから2月なのにマスクしてないんです！もうそろそろしたらマスクが顔の一部になるよ。

  2012.02.22

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• 「アンの夢の家」感想！

  何か…作者モンゴメリ、ちょっと欝だった？今までのテンションはどこへ、って位めっちゃ暗かったんだけど。(聞いたら本当にビョーキの頃の執筆だったらしい)まぁ何だかんだハッピーエンドだし面白かったけど、雰囲気変わりすぎて私が求めてたアンの世界ではなかった。いつも暴走してたのに脇に追いやられおとなしかったアン。主人公なのに脇役キャラ達が光りすぎて影が薄いアン。でも少女小説から脱却して文学的に深みが出てきて良かったかな。ぼちぼち次の「炉辺荘のアン」を読み始めるかー今日は平和な1日だった。明日の夜は打ち上げvol.2ですー(^O^)

  2012.02.20

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