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2007.01.23
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カテゴリ:カテゴリ未分類
大島紬創作での絣締め加工、締め機工程の説明を簡単に。

シメバタ-1.jpg

ヨコ糸が大島紬の織り糸となる絹糸です。
ヨコ糸が太いのは、糊張りと呼ばれる工程で、絹糸16本をヒモ状に
固めているからです。

タテ糸は綿糸で、ヨコ糸を織り込む事で染めた時にタテ糸で締めた
部分だけ、ヨコ糸が染まらない様にすることが出来ます。

シメバタ-2.jpg

上の写真の糸に墨汁をかけた場合、タテ糸で締められた部分だけ
ヨコ糸が染まらないのがイメージ出来るでしょうか?

下の写真は、実際に泥染め後に、タテ糸を破っている様子です。

カスリヤブリ.jpg

親指に引っ掛けている糸が、上の写真でのヨコ糸です。
タテ糸で締められた部分だけ染まらずに、絣が出来ます。

タテ絣糸・ヨコ絣糸ともに同じ技法で絣を作り、その絣糸を
織りながら合わせていく事で、大島紬は織り上がっています。

先人はこのような技法を考えだし、現在も変わる事なく
受け継がれている大島紬の創作技法。
私は2番目に若い締め機職人として、この絣締め加工・締め機も
行っています。ちなみに一番若い締め機職人は、私の弟です。






Last updated  2007.01.24 08:13:22
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