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「今日は原稿があるから、外食したい」と言ったら、「じゃあ吉祥寺で」の返事。どうやら、カレーを食べたい&本屋めぐりをしたいらしい。で、ずっと気になっていた「くぐつ草」へ。
「くぐつ草」はコーヒー専門店なのだが、カレーもおいしいと評判。コーヒー専門店にはどうしておいしいカレーが多いのかしら? コーヒー好きのオーナーだと、コーヒーの香りを逃したくないから、カレーみたいなぷんぷん匂いがする食事は避けるような気がするのだが、吉祥寺だけでも「まめ蔵」「武蔵野文庫」とけっこうある。どなたか、その理由を教えてください。 初めて入った「くぐつ草」、地下で洞窟状に席が広がっている。壁の感じも洞窟っぽい。入り口の雰囲気からすると、その広さや天井の高さにはギャップがあって、ちょっと不思議なかんじ。 席に座って迷わず『カレーセット』をオーダー。カレーとミニサラダ、ドリンクがついて1580円。 スパイスがばしばし効いていて、時々うわ~~っと甘みがくる、私好みの味! あたりでした。肉以外の野菜はほとんどピュレ状になっているのも、好き。 店内は小さくジャズがかかっていて、人々の会話も抑え目で、静か。こんなところで本を読みながら時間をつぶす、なんて憧れの生活だなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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