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帰りの新千歳空港。
北海道=乳製品と思い込んでいるので、食べやすいチーズがないかなぁと空港内をうろうろ・・。 すると、岡山県の吉田牧場のもので有名なカチョカバッロが!(もちろん北海道産です) 見たことあるだろうか? 小さな丸と大きな丸のチーズがくっついていて、ひょうたんみたいな妙な形をした、表面つるつるのカチョカバッロ。 食べたことがない! 何の乳から出来てるのかもわからない! 興味津々だけど、丸ごとひとつは食べきれないから、200グラムくらいにカットされた真空パックのものを購入。 買うと、「カチョカバッロの食べ方」という紙切れがついてくる。 1センチくらいにスライスして、樹脂加工のフライパンで焼くと、 表面カリカリ、中はとろ~~~っのチーズになるそうだ。 中はとろ~~~~! にハイジのチーズが頭をよぎる・・・(あれはラクレットですね)。うまそっ! 焼いてみると、本当にカンタンに表面カリッ、中はとろ~~~~っ。 しかも、苦手なチーズくささはなくって、私の好みの味。塩気もほどほど。 これなら、あと1つ買ってもよかったなぁ。 空港の「酪農学舎」で売ってます。 ニシオギのアンセンのオニオンブレッドに乗せて食べたら、天にも昇るうまさ! 本当はガツンと食べられるのに、もったいないからちびちび食べてますよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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