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カテゴリ:弓道
大好きな師範代の先生の稽古、
ここ1ヵ月半は皆勤です。 今日は、午前中の女子指導部部長の先生に体配を中心に教わり、 午後は、師範稽古です。 2本立てで、正直、ひざが心配だったのですが、 どうにか最後までもって、よかった、よかった! 先生にいわれたことを、その場でなおそうと思っていたら、 「かけの紐、もうちょっと上で巻いてね」。 あ、この指摘は初めてです。 かけがゆるゆるで、 それがたぐってしまう原因になっている、 というお話でした。 すぐに、かけを直して、 ・・・てもすぐにたぐるくせは直りません。 「弓手で受けて」 「馬手をたーんと」 ちょっと長嶋氏のように感覚的だったりするのですが、 天才ですから、しょうがない。 私たちはひたすら、 「受けて、受けて」「たーんと、たーんと」 と呪文の用意唱えながら、 どうにかご指摘に少しでも近づけるよう、がんばるだけです。 「あとは気合だよ」 「炭田から発する気合でどーんと!」 最後は、手の内のお話。 先生、弓を親指と小指だけで持って、 弓返りさせちゃうんですけど・・・・ いったいどうなってるの? マジカルであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年04月24日 23時26分22秒
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