7月8日の師範稽古

大好きなＳ先生の師範稽古に、同期が3人も参加！ やっぱり仲間が一緒だと心強いです。 先日、道場の弦を切ってしまったので、 12キロ弱の並寸に戻してみました。 直心はかたくって、丸太棒みたい・・・と思っていたけれど、 体調がよかったのか、昨日はスムーズにひけたんです。 その日の調子でこうも感覚が違うのかって、 正直、驚きました。 昨日はやや涼しかったので、それがよかったんでしょうか。 お稽古のほうは珍しく人数が少なくて、 後半の立射はわずか3立ち。 その分、たくさん見ていただけました。 注意点はあいも変わらず 会の最後でゆるまないこと、 馬手が強すぎること。 あ、この2点だけだ！ ほかはまずまずだったのでしょうか。 それとも、注意するに及ばないほどひどかったのでしょうか。うむむ。 お稽古後、角見の話になって、 握り皮のあんこを仕込むコツを教わりました。 右側を少しだけ高くすると、 水かき部分が効果的に巻き込まれて、 角見がよく効くようになるとか。 握らせていただきましたが、びっくりするほど手にフィットします。 よっし！　最初に買うときにはお店が握り皮を巻いてくれるらしいので、 リクエストしてみましょう。 購入前に、いいことを聞きました。 これで、先生のようにきれいに引けて中るようになると、 サイコ～～～！　なんですけど。