ひなちゃん週末の旅

2010/02/08(月)19:56

春の祭典~八戸えんぶり 2010.2.7

「春の祭典」 2月7日(日)午後は N響定期演奏会に 出かけた 本日のプログラムは、 ロシアの指揮者 ビシュコフによる ストラヴィンスキーのバレエ音楽 春の祭典 高校生の時に 初めて聴いた 春の祭典 強烈なインパクトだった  これが曲? 音楽? 「変だ!」 不協和音の連続 めまぐるしく変わる拍子 激しいパーカッションの叫び 狂ったように たたみかける旋律 一瞬たりとも 目も耳も離せない ロシアの作曲家 ストラヴィンスキーの直感 芸術家との コラボレーション 春の 民族の大地への祈りを現す ラストは、いけにえの最期を示すような 一瞬のタクトの 溜め  そして エンディングの 一振り 公演の内容の善し悪しは よくわからないが 最初から最後まで 体が震える演奏だった クラシックに興味がなくても 春の祭典 一度は聴いてみては? 驚くよ! 「八戸えんぶり」 今から12年前に 初めて 八戸えんぶり を見たとき 高校時代に、春の祭典で受けた衝撃に 似たものを感じた 「理解不能だ!」 八戸えんぶりは  豊年満作への 祈りの踊り 春待つ大地への 賞賛 ちゃんとした物語があるようで、ないところ 春の祭典と えんぶり 共通点はあると思う ありきたりの お祭りでは 面白くない 東北の冬の奇祭 八戸えんぶり 初めて見たときの 不思議な感動 足を運んでみる価値は あると思います まもなく開催です 2月6日 千葉の写真は こちら

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