2010/12/21(火)08:12
おしゃまんべ温泉・丸金旅館 2010.12.18
おしゃまんべ温泉 丸金旅館の 露天風呂です
12月18日(土)
北海道 山越(やまこし)郡
長万部(おしゃまんべ)町 に来ました
ひなちゃん 生まれ故郷の 夕張市から転居して
小・中学時代を過ごした 町なんです
車窓から 30年前に廃校になった 母校を見たら
体育館だけが 残ってた そう、昔の事だもの
黒松内より 鈍行で20分 長万部駅に 到着
左の写真 ご注目! 上に跨線橋がありますね
長万部駅から 徒歩10分
高所恐怖症の ひなちゃん
ビクビク 跨線橋を やっと歩いて 温泉街に
長万部=おしゃまんべ
アイヌ語で オ・シャマンベ・・・ヒラメのいる所
長万部温泉は 昭和30年に 天然ガス採掘中に
偶然 湧出した 温泉です
丸金旅館は 温泉街の一角に あります
昭和37年に開業 12室の 小さな温泉旅館です
入浴料は 500円
日替わりで 男女入れ替え
源泉掛け流し 100%
泉温49.5℃ 高張性弱アルカリ性高温泉
ナトリウムー塩化物泉で 海水のようなしょっぱさ
やや小さめですが 温泉街で唯一
露天風呂が あるのが特徴です
雪が 風が もろに 吹き付ける
冬の 露天は こうでなくちゃね
丸金旅館のロビーに 地図がありました
新函館(仮称)まで新幹線は 2015年開業予定
北海道新幹線は 長万部を経由して
札幌方向へ ルートが計画されていますが 未着工です
さあ 出かけます
すっかり 日が暮れてしまいました
外は 吹雪ですが・・・
ひなちゃん ここから どこ行くの?
長万部駅に戻る途中 また あの跨線橋です
幅は たったの1.5mで 距離は、50mも!
両側の柵は 高さ1mくらいしかありません
暗くて 怖くて 足が震え めまいがします~
這うようにして渡った! 誰も見てないよね!
読売新聞にも 紹介された 丸金旅館
ひなちゃん オススメです