若かりし頃の三浦哲郎

皆さんは、いかがお過ごしでしたか？ 昨日は雨で、気だるい1日。雨の中、お昼に公会堂へ。大ホールでは、オペラが開演するところ。当日券買おうかなと、キョロキョロしていたら… ん？ 懐かしい顔が。退職した同僚2人が、隣の中ホールに。演劇のボランティアスタッフになっていたのでした。 …ということで、 「漁火見える丘ありて、若き日の三浦哲郎」 を観ることにしました。 八戸出身の作家、三浦哲郎。八戸高校→早稲田大学。「忍ぶ川」で芥川賞受賞し、映画化もされました。 皆さんは、ご存知ですか？ 八戸の白銀中学校教諭を経て、作家になるんです。2年間の教員時代、若かりし頃の親友や同僚とのエピソードが、演劇作品になってます。 南部弁に慣れてるひとには、非常にわかりやすい内容。三浦哲郎氏の家族関係や生い立ちを知る事ができました。 演劇を見終えてから、デパート催事場で喜多方ラーメン。 久しぶりにシコシコなこの麺に出会えました。