747ジャンボ、日本の民間機として引退・・・
ジャンボジェット」の愛称で親しまれ、大量輸送時代を支えたボーイング747が31日、日本の民間旅客機として初就航して以来約44年にわたる歴史に幕を下ろす。最後の1機を保有する全日空の那覇発羽田行き126便がラストフライトとなる。機体の老朽化と燃費性能の悪さが退役の理由だが、それでも往年の花形機種との別れを惜しむ航空ファンらの声は少なくない。【産経新聞から引用】 私は都合5回しか飛行機に乗ったことがなく、海外へも行ったことはないのですが、747ジャンボに乗ったのは、1989年の札幌への出張の際でした。私は飛行機には詳しくないので、そんなワクワク感はなかったのですが、子どもの頃から「飛行機=747(ジャンボ)」って思っていたので、「(子どもの頃に見た)図鑑のとおりやなぁ」って思ったくらいでした。 その後は、ほとんど飛行機に乗ることはなく、乗っても767とかMD81とか中型機が主でしたので、飛行場で駐まっているのを見るくらいでした。その存在感は抜群で、「こぶのある」機体は特徴的でした。 さて、40年以上も運行できたのも、747の基本性能の良さ(燃費は別にして)が大きかったのでしょうね。日本の民間機としては引退しますが、政府専用機は2機あってまだしばらくは使用される見通しとのことです。 個人的には、飛行機に乗る機会はないのだけど、また乗ってみたかったなぁ~