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テーマ:ニュース(100393)
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松本龍環境相は13日の閣議後記者会見で、ノーネクタイや半袖シャツなどで過ごす従来の「クールビズ」よりも、夏の軽装化にさらに踏み込んだ「スーパークールビズ」の普及啓発を6月から強化すると発表した。室温28度を徹底するため、企業などに対し、ポロシャツやアロハシャツの活用も新たに呼び掛ける。福島第1原発事故に伴う節電対策の一環。同省で率先して取り組むという。
同省内では、ジーパンの着用も認める。Tシャツやサンダル(ビーチサンダルは除く)も節度のあるものに限り執務室内で使用できる。【時事通信ネット版から引用】 夏の電力需給逼迫を見越して、「クールビズ」に取り組んでいるところは官公庁を中心に多いようですが、日本の夏は蒸し暑いというのは昔からなんだし、室温28℃でスーツ、なんていうとかなり暑いわけですからね。私なんて汗かきだから、速攻でネクタイとってますわ~ 節度のある格好にするのがいいのでしょうけど、そこも「お互い暑いんだから、この時期は暑くない格好にしましょう」でいいと思うんですけどね。 もっともだからといって、「ランニングシャツに短パン」というのはどうかと思いますけど、私だったら職場内なら甚平なんて涼しくていいと思うんですけどね。足下も靴下はかなくて済むし。外へ出かけるときだったら、足下は足袋と草履で。 今年の夏は例年以上に暑いと思うから、みんなで取り組めたらいいですね。 片山総務相は13日の閣議後の記者会見で、国家公務員給与について、「2013年度まで1割カットを基本とし、交渉を始めたい」と述べ、1割削減する方針を表明した。 政府は、同日午後から公務員労働組合との交渉を開始し、通常国会に関連法案の提出を目指す。 国家公務員の人件費削減は、東日本大震災の復興財源確保を図る狙いがある。菅首相は、同日の閣議で、自衛官について「震災対応について大変な尽力を頂いていることも十分考慮して、総務相と防衛相で別途協議するように」と指示した。 現在、公務員は、労働協約締結権など労働基本権が制約されており、公務員の給与改定は、人事院勧告を受けて行われることを基本としている。削減には、労組側の反発も予想される。【読売新聞ネット版から引用】 まぁ人件費を削るのが一番の早道だと思いますが、民主党の支持団体は官公庁が多いそうですから反発するでしょうね。 ところで、もう一つ金食い虫がいてるんだけど、そこは手を付けないのかな?震災関係の役職がついているにもかかわらず、フィリピンでゴルフやっていたバカタレとか、在日外国人から金もらっていたヤツもいましたね。こういうヤツの歳費はほったらかし? あっそうか、「人の金は削らせても、自分のは例外」だったんだよね。ホント、いいご身分だこと、政治屋は。 公務員の人件費削減はやむを得ないとしても、政治屋が身を削らないというのは絶対におかしいです。公務員にはいろんな職種があるわけですが、そんなこと関係なしに10%削減するのであれば、政治屋も同じようにいろんな人がいても、そんなの関係なしに10%削減すればいいんですよ。いや、政治屋の場合はむしろもっと多くてもいいんじゃないのかな。 政治屋の歳費がどんな仕組みになっているのか知りませんが、こやつらが無傷というのは理解を得られないんじゃないかな。それでなくても、前出のようなバカタレは役職だけ辞めたらいいと思っているようで議員辞職はしなくていいと思っているおめでたいヤツもいるんだからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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