このところ仕事であちこち出張することが多いわたしです。昨日は姫路市へ出張しましたが、その時に乗車した路線バスでちょっと感心することがありました。
姫路城がある姫山公園には小さな動物園があるのですが、そこへ行ってきた幼稚園児でしょうね、最寄りのバス停から20~30人ほどが乗り込んできました。すでにバスの中はほぼいっぱいだったのですが、幼稚園児も乗ったことで余裕のないくらいの状況。空いている席に詰めて座っていました。
バスが動き出すと、おそらくみんなしゃべるだろうから賑やかになると思っていたら、意外や意外、おとなしいのです。そりゃ子どもですからね、小さな声でコソコソとしゃべってはいる子どももいるんですけど、大声ではしゃぐ子どもは皆無でした。
それだけでも感心なのですが、バスを降りるときに運転手さんに「ありがとうございました」と言って降りていたんです。おそらく、先生方の普段からの指導がいいんでしょうね。先生方も降りるときに、私たち乗客に「どうもお騒がせしました」と言って降りておられました。
あれだけの数の幼稚園児を引率するだけでも大変だろうし、ましてや路線バスでの移動ですからね。気を使わなければならないこともあるだろうけど、その分子供たちがしっかりしてくれていたので、それに関してはよかったんでしょうね。
ところで、私の近くに座った子どもたち、降りるバス停で「バイバイ!」って言ってくれました。見ず知らずのおじさん、すなわち作業着姿の私ですからね。子どもたちにはどう映ったのかわかりませんけど、親しそうに声をかけてくれました。私も「どこ行ってきたん?」って声をかけましたが、その屈託のない笑顔をみて私の子どもたちの小さかったときのことを思い出しました。今ではすっかり大きく(っていうか、でかく)なっていますけどね・・・。
さて、バスを降りた子どもたち、どうしているのかなって思って外を見ると、ちゃんと並んでいましたよ。いやはや、先生方の指導がしっかりされておられるし、子どもたちもしっかりしているなぁって思いました。