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テーマ:献血に行こう(1109)
カテゴリ:献血!
昨年末に、2013年締めくくりの献血に行ってきました。場所は、JR森ノ宮駅近くにある大阪府赤十字血液センターで、ここは朝9時からオープンしています。
この日は、季節風が吹いて気温が低くて寒い日でしたので、腕を温めながらの献血となりました。 さて、結果の方は、コレステくんが204と久しぶりに200を超えてしまいました・・・。年末年始の状況を考えると、次回の献血がちょっと怖いです・・・。とんでもない数値が並びそうだなぁ・・・。 ところで、この日の看護師さんから『移植が必要な多くの患者さんを救いたいという主旨から、京都大学iPS細胞研究所が企画する「医療用iPS細胞ストック構築に関する研究」に協力することと致しました』という説明を受けました。詳しくは、大阪府赤十字血液センターのHPにあるのですが、以下に抜粋いたします。 iPS細胞を用いて治療する場合、拒絶反応を防止する必要があります。拒絶反応を防止するためには、人体のほぼ全ての細胞に分布しているHLA(Human Leukocyte Antigen、ヒト白血球抗原)型が適合しているiPS細胞が必要となります。 HLA型の組み合わせは、数万種類以上存在しますが拒絶反応が起きにくいHLA型の組み合わせがあり、その組み合わせを持つ人の頻度は約2~4%とされています。「医療用iPS細胞ストックを構築」するためには、拒絶反応が起きにくいHLA型の組み合わせの献血者の方々にご協力いただく必要があります。 つきましては、下記2施設( 大阪府赤十字血液センター(森之宮) 献血ルーム四条(京都府)において、血小板成分献血にご協力いただいた方々の中から、拒絶反応が起きにくいHLA型の組み合わせの献血者ご本人に、「医療用iPS細胞ストック構築に関する研究」への協力について、書面にて「ご案内」を差し上げる予定にしております。拒絶反応が起きにくいHLA形の組み合わせの献血者が私であるのかどうかわかりませんが、もし私だったら喜んで協力したいと思います。確率は低そうですけどね・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月07日 23時05分36秒
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