衆院法務委員会は27日、外国人労働者の受け入れを拡大する入管難民法などの改正案を与党と日本維新の会の賛成多数で可決した。【共同通信から引用】
これまでの安倍政権ってろくでもないことしかしていないけど、この入管難民法改正が最大の愚策だろうね。アベ本人もこの内容をわかってないんじゃないの? これが導入されてやってくる外国人によって治安悪化やセキュリティの問題などがあるけど、それについてはどう考えているのか? 賛成した与党議員と日本維新の連中、ちゃんと説明できるか? 多分何も考えていないんだろうな。
まぁ決まってしまったものは仕方ないわけだけど、肝心の運用は省令で定めるらしい。ということは、法律はあっても省令でがんじがらめにしようとすればできるっていうことだから、ここでしっかりと歯止めをすればいいわけだけど、ボンクラ大臣の下でできるかな。
とりあえず、労働力として入国したい外国人に対しては、入国審査の際に「ニッポンの常識テスト」と「日本語の読み書きテスト」を義務付けさせるのはどうだろう? 当然日本で働こうとするわけだから、我が国の常識を知らずして働くべからずということと、これまた当たり前のことだけど日本語の読み書きできずに働くつもりではない、ということを示すためには必須ということで。
「そんなの、差別だ」っていうかもしれないけど、決して差別ではない。我が国で働きたいということであれば、それくらいの能力がなければやっていけないということ。単純労働といえども、働く限りは上司や同僚、仲間とのコミュニケーションがとれないとか、食事をする・モノを買うといった日々の生活もできないようなレベルでは本人も困るわけで、先に入国している外国人頼りにするのではなく、しっかりと自立するためには最低限必要と思うけどね。
だから、入国審査の際には「日本での常識や日本語が理解できない人は、荷物まとめてとっととお帰りください」という文字を、中国語や朝鮮語、ベトナム語などありとあらゆる言語で書いておけばいいんじゃないかな。
それにしても、東京五輪や大阪万博などでさらに外国人が入ってくると思うけど、ろくでもない外国人がいろんな事件を起こす懸念について、ボンクラ議員どもはどう考えているのか。多分何も考えていない、わしらには関係ないと思っているんだろうな・・・。