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カテゴリ:ニュース
飲食店の会計時、店員に「宛名は書かないでお願いします」と伝えたら、宛名欄にそのまま書かれてしまった――。こんなツイッターの投稿が、先日話題になりました。10月30日の投稿から11月下旬までに、3万5000回以上もリツイートされています。
元の投稿には、「宛名は書かないでお願いします様」と書かれた領収書の画像が添付されています。わざとなのか、あやまってなのか、店員がそう打ち込んだそうです。投稿主は「記念でとっておく」と楽しんでいるようです。 ネット上で情報をあさってみると、真偽は不明ですが、領収書に「未記入でお願いします様」と書かれてしまったケースなど、枚挙にいとまがありません。非常にユーモアのある話ですが、実際にこんな領収書は通用するのでしょうか。【税理士ドットコムから引用】 これから年末年始で、忘年会や新年会のシーズン。その幹事さんにあっては、お店の予約をしたり支払い後に参加者へ請求するために領収書をとって・・・なんていうこともされていると思います。私も仲間内で飲み会をしたりするときは、そんなかんじかな。 領収書とは、「代金の受取人が支払者に対して、提供した商品やサービスの対価として、お金を受け取ったことを証明するために発行する書類」「商品やサービスを提供している側は、商品やサービスの対価としてお金を受け取ったということを証明する書類」とのことですが、宛名書きはどうされていますか? 上記の本文は長いので省略しましたが、よく「宛名は書かないで」なんていうことをいうこともあろうかと思いますけど、原則的にはNGとのこと。もちろん例外もあるのですけど、ちゃんと書かれたものをもらわないといけないし、お店側も宛名を書くようにしなければならないようです。 それにしても、上の本文の「宛名は書かないでお願いします様」は、お店の人が全力でボケたのか、天然だったのか、それともこの話自体がネタなのかわかりませんけど、私ならどうせボケるなら「徳田新之助でお願いします」って言ってみたいな。 そう、「徳田新之助=上様」だからね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年12月06日 21時47分42秒
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