|
テーマ:バスの話し(82)
カテゴリ:バス・タクシー・トラック
3月16日に全通したおおさか東線に乗ってきましたが、その中で下車した城北公園通駅前でこんなものをみかけました。駅のホームから見えたんですけどね、気になるので降りてみました。
はい、廃バスですね。バスファンの方ならこの後ろ姿でわかるのではないでしょうか。年式はわかりませんが、三菱ふそうのMK116ですね。 公民館のような感じで使われているんでしょうか。後ろ扉はオリジナルでは引き戸なのですけど、ここにはシャッターが取り付けられています。ここから入るんでしょうね。 前にまわるとこのバスの特徴がよくわかる表情がありました。 前にもこのブログで紹介しましたが、バスはシャシーメーカーとボディーメーカーが同一でないことがあるのですが、このバスはシャシーは三菱ふそう、ボディーは呉羽車体となっており、しかもライト周りが特徴的なモデルとなっています。 このバスは、公民館的な使われ方をしているのか、塗装は緑色一色に塗られて窓の部分も塞がれていて大阪市営バス当時の外観はほぼ原型をとどめていませんけど、屋根に特徴的なアンテナが残っているなど一部には大阪市営バス当時の面影が残っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年04月04日 22時33分13秒
コメント(0) | コメントを書く
[バス・タクシー・トラック] カテゴリの最新記事
|