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カテゴリ:ニュース
菅義偉官房長官は14日午前の記者会見で、来年の開催中止を決めた「桜を見る会」について、「現時点において廃止することは考えていない」と述べた。
菅氏は1952年から続く歴史ある内閣の公的行事だとし「各国の大使、公使もお招きしている」と強調。「まずはしっかりと、ご指摘をいただいた点を見直していく」と語った。【毎日新聞ネット版から引用】 「桜を見る会」という会の趣旨を大きく逸脱していたのを受けて、来年は中止すると発表したものの廃止は考えていないとのこと。来年はしないんだからそれでいいだろ、っていうのは違うし、なぜ今回のような事態を招いたのか。きちんと説明責任を果たす、安倍がいつもコメントしている「丁寧に説明」を是非とも実施して欲しいものですな。どうせ、説明なんかできねぇだろうけど。 「ご指摘いただいた点を見直していく」ことに当たって、その指摘に至った原因と再発防止を行った上で見直しをしていくものだと思うけど、例えば三原じゅん子の親族も桜を見る会に招待されていたそうだけど、その選定基準は何であるのか? 三原じゅん子だけではない、その他18000人に上る個人個人の選定基準を説明すること、これにつきますよ。当然のことながら選定基準があるんだからそれに基づいているはずだし。もし、選定基準を満たしていない者が含まれていた場合はどうするのか? 招待した議員が自腹を切って弁済するんでしょうな。 もちろん、今回のことを鬼の首取ったように追求している野党の連中も一緒。特に、詐欺政党の連中も政権当時に同じことをしているはず。それについても記録があるはずだから、しっかりと説明してもらわないといけないね。まさか追求はするけど自分たちのことはスルーということはないよね? 下手すりゃ、与野党とも国民に対して総ザンゲしなければならなくなるかもしれないね。税金使って公私混同・私利私欲に走ったんだから、当然だよね。 モリカケの時のようなうやむやにならないように、しっかりとマスコミも追求して欲しいし、さらなるトンデモスキャンダルが出るのを楽しみにしたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月14日 22時32分44秒
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