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カテゴリ:政治
世界的に広がる新型コロナウイルス感染の終息が見えない中、日本国憲法は3日、1947年の施行から73年を迎えた。安倍晋三首相は憲法改正への意欲を堅持し、9条や「緊急事態条項」新設を巡る議論活性化を期待する。だが、首相の意をくむ自民党と、コロナ対応を最優先とする主要野党の溝は深く、今国会の議論は停滞。来年9月に迫った首相の自民党総裁任期中の改憲実現は事実上困難な情勢となった。【共同通信ネット版から引用】
この憲法改正の話はかなり前からありますよね。今の憲法は、戦後にアメリカから押し付けられた憲法だから早く改正しなければという意見や、いやいやそうじゃないという意見までありますね。 私は今のような複雑な世の中になってきたことにより、今の世の中とあわせると合っていないところがあるなら改正すべきだと思っていますけど、それは昨今の新型コロナウィルスでゴタゴタしている時期にあえてそんな議論する必要がないわけですから。もっと優先的にしなければならないことがありますからね。 っていうか、アベシンゾーが憲法改正の話をするのはおかしいわけで、モリカケや桜を見る会、それに今回のアベノマスクの不可解な発注先など先にすべきことがあるわけでしょ。それをせずに憲法改正の話って、ありえないんだけど。そんな隠し事ばかりしているヤツに憲法改正なんてさせてはダメ。だって、憲法改正に至った経緯もシュレッダーされてしまいそうだからな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月03日 22時34分11秒
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