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カテゴリ:健康・怪我
先日、受診した人間ドックの結果、ピロリ菌がいる可能性があるという診断結果がでました。ピロリ菌?なんじゃそりゃ?って思っていたのですが、ピロリ菌とは、公衆衛生の環境が悪かった今から50年以上前前に水や食べ物から体内に入ったといわれています。だから、私のような50代から上の方の体内にいるケースが多くて、それが胃がんなど胃の病気を引き起こすとか・・・。しかも、自覚症状がないそうで、なかなか厄介のようです。それにしても、50年以上前ってそんなに公衆衛生って悪かったかな? 50年以上前というと私は大阪市内に住んでいましたけど、普通に上下水道は完備していたし、井戸水を飲むこともなかったしなぁ・・・。
そんなこともあって、放っておくわけにもいかず、人間ドックを受けた病院へ行って相談しました。すると、「胃カメラを飲んで状況確認」ということを聞かされました。これまで胃カメラは飲んだことはありません。っていうか、そこまでの病気はしたことないし、胃カメラを飲む必要がなかったのでね。同僚の話では、「かなりえづく」とのことで本当はやりたくはないです。どうせ死ぬなら胃がんでもなんでもいいかなって思っているけど、さすがに60歳くらいまでは生きたいからね、ということで受けることにしました。 ただ、不安でしかありません。胃カメラって小さくなったといえども1cmくらいの大きさだそうですね。そんなものが何cmも体内に入るんでしょ、えずかないわけがない! 鼻から通すことも進められましたけど、その鼻から通すのが絶対ダメなんです。過去にかなり痛い目に遭ったからそれだけはダメなんですわ~ そんなわけで、今月28日に人生で初めて胃カメラを飲むことになりました。10~15分ほどで終わるということだけど、ホントかな? マジで勘弁なんだけどな・・・、仕方ないんかなってね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私も胃カメラは勘弁願いたいなぁ、まぁ確かに早死にも嫌ですけどね。
(2020年10月08日 11時44分40秒)
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