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テーマ:鉄道(21803)
カテゴリ:鉄道
今日は出張で黄檗へ行きました。「黄檗」って読めますか?
はい、「おうばく」って読みます。なかなか難しい読み方ですよね。 黄檗駅は、このように構内が大きくカーブした駅、京阪の宇治線の途中駅にあります。宇治線は、京阪本線の中書島~宇治を結んでいる路線です。宇治線は4両編成の13000系と10000系が運用されています。 駅はこんな感じ。宇治方面と中書島方面のホームが別々になっております。 ちなみに、京阪宇治線と並行してJR奈良線が走っていまして、JRにも黄檗駅があります。 だから、京阪の黄檗駅の端っこからJRの黄檗駅を見ることができます。ちょうど、京都行きの205系(向かって右側)と103系(向かって左側)が停車しています。103系は今や貴重な編成です。 京阪黄檗駅から歩いて5分くらいのところにJRの黄檗駅があります。こんな感じの比較的新しい駅です。JR奈良線は1984年に電化されていますが、それ以前の非電化時代はこんな感じの駅ではなかったような・・・。 また、JR奈良線は、非電化前は単線区間ばかりだったのですが、電化後に少しずつ複線区間が増えています。そのあたりはまた次の機会に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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