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テーマ:車に関するお話(10079)
カテゴリ:車
私のデリカSW、今日運転していた時に黄色い警告灯が点灯しました。バッテリーマークだったので、充電警告灯かと疑いました。充電警告灯が点灯するということは、ファンベルトが切れたり、オルタネーターが故障ということが考えられるとのことですが、オルタネータは昨年更新しているし、ファンベルトが切れたら異音や異臭がするからわかるし。それでも、警告灯が点灯しているのは気持ち悪いので、車を停めて三菱のディーラーと相談。充電警告灯の点灯だったら、そのうちエンジンが止まるかもしれないとのことでやむを得ずJAFの救援を頼むことにしました。
そして、西宮の三菱のディーラーに運んでもらって確認してもらいました。すると、いつも担当してくれているIさんから「充電警告灯ではなく、バッテリー液面警告灯の点灯です」とのこと。つまり、「充電警告灯」と「バッテリー液面警告灯」は形がよく似ているのですが、「充電警告灯」は赤色のランプ、「バッテリー液面警告灯」は黄色のランプとなっており、私は黄色いランプだけど「充電警告灯」だと思っていたんですね。 この「バッテリー液面警告灯」は、一般的なバッテリー液が入っているバッテリーの液面が低下した時に警告表示するようになっているのですが、私のはメンテナンスフリーバッテリー(MFバッテリー)なのでこの警告灯は不要なのです。 これが今回のとなったヒューズです。この故障が原因で警告灯が点灯したままになっていたんですね。 ということで、このヒューズを取り外すと点灯しなくなりました。 思わぬトラブルだったのですが、人騒がせな故障表示でした。 ところで、これまで長らく担当してもらっていたIさんが長田区にある同じ系列のディーラーへ転勤するとのこと。かつてはこのデリカSWと同じディーゼルエンジンを積んでいたパジェロに乗っておられたということで、トラブルの対応には強かったのですけど残念です・・・。 もしかしたら、今回のトラブルはIさんが転勤するからということで、思わぬ故障表示を起こして西宮へ行こうとしていたのかもしれないなぁってね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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