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テーマ:自動車教習所日記(367)
カテゴリ:子どもたちのこと
私の息子は、函館で大学生活を送っていますが、今、自動車の運転免許を取りに行っています。大学卒業して就職ということになれば、自動車の免許はあった方がいいだろうということでね。私は高校在学中に取りましたが、高卒して就職することになっていたからなんですけどね。私の娘もそうでした。
さて、息子の方は数日前から実車らしいのですが、自動車の運転ってバイクと違って「どのくらいハンドルを回したらそれだけ曲がるか」っていうところは、意外とわからないみたいです。「何回回したら、どのくらい回る」っていうことを聞くけど、それって逆に難しいと思っています。私が中型限定解除でトラックに乗った時にもそういうことを言われる教官がおられましたが、私の場合はそうじゃなくて「自分の間隔でつかむしかない」と思っています。自動車って大きさによって曲がり方が違うし、もっというとハンドルが「よく切れる」とか逆に「あまり切れない」ってあるからね。 あと、AT免許を取っているのでMTのようなクラッチ操作がないから、半クラッチやエンストの恐怖がないからその点は大丈夫じゃないかなってね。私の時はAT限定ってなかったから当然MTだけど半クラッチで大いに悩みましたからね。私の娘も仕事の関係でMTで取りましたが同じだったようですけど、悩むポイントが少ない方がいいからね。 息子からのLINEによると、「どのくらい(ハンドルを)回したらどのくらい曲がるかわかってきた」とのこと。まぁ、方向転換やS字、クランクを走るときに自分の感覚を磨くしかないかな。それと自動車の幅と長さ、これも感覚で理解するしかないかと。 そう考えると、自動車の運転って「高度な感覚」で行っているんだなぁって思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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MoMo太郎009さん、ありがとうございます。
縦列駐車は車を入れる角度が大切ですよね。浅ければ寄らないし、深すぎると外へ膨らむし。 私もなかなかうまくいかないときがありますが、その場合は切り返しの応酬ですね・・・。 (2022年04月10日 11時13分50秒) |