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カテゴリ:鉄道
昨日の続きです。息子の家に泊めてもらって、翌朝の19日は朝から行動開始。帰りは船ではなくて新幹線で帰るだけなのですが、何の工夫もなく小倉から新幹線で帰るのは面白くない。
私が考えたのは、まず門司港へ行って門司港から門司へ戻って在来線で徳山へ行き、新幹線で新大阪へ戻ることにしました。 まず、息子の家から近いところにあるJR九州の小倉総合車両センターへ。国鉄時代は小倉工場といわれていましたが、今はJR九州の車両の整備を一手に行っているところです。この日は、イベントが行われるようでその準備をされていました。 そこから、バスと列車を乗り継いで門司港へ。門司港へやってくるのは2004年以来20年ぶり。 ここへやってきたのは目的があるからなのですが、それはまた後日に・・・。 ちなみに、門司港駅はきれいに改装されていて、レトロ感が増していました。 もう少し門司港でゆっくりしたかったのですが、この日は山陽本線で倒竹があってダイヤが乱れているということだったので、早めに出発して門司へ。 この駅もまた後日紹介します。 下関からは山陽本線上り普通列車に乗車。今や貴重となった国鉄当時の車両が多いこの区間なので、のんびりと乗り鉄しました。(写真は今年3月に撮影したものの使いまわしですが・・・) その列車は途中の富海駅で途中下車。ここで降りた理由もまた後日に・・・。 そして、予定通りに徳山から新幹線に乗り換えました。列車の遅れも回復していて、遅れはありませんでした。 徳山からはこだま856号で広島へ行って、広島からのぞみ38号で新大阪へ戻りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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