|
テーマ:プロ野球全般。(13492)
カテゴリ:野球
オリックスが、広島から海外フリーエージェント(FA)権を行使した九里亜蓮投手と契約を締結することを発表した。背番号は22に決まった。21年に13勝で最多勝を獲得し、直近5年は平均145回2/3イニングというタフネス右腕。リーグ5位からの巻き返しへ、頼もしい存在が加わった。
今季で広島と3年契約を終えた九里は「年齢的に考えても最後のチャンスだと思う」と、11月12日に昨季中に取得していた権利を行使した。数年前から球団に「夢」として希望を伝えていたというメジャー挑戦を視野に入れていたものの、「常に一緒に悩んでくれる」という家族の意見も踏まえた上で熟考を重ねてきた。【スポーツ報知から引用】 このニュースを見たとき、「おいおい、海外とちゃうんかい!」って思いました。FAして海外移籍、という話が出ていたから、なかなか厳しいなぁと思いつつもこれまで中継ぎからスタートしてタフなピッチングでカープ投手陣を支えてくれたし、故障知らずということで海外でも活躍してくれるかなって思っていたら、まさかの国内移籍ってそりゃないよな。海外移籍は本気だったんかいって言いたいし、実際にはそこまで海外移籍は考えていなかったのかもしれないね・・・。 オリックスバファローズには、一足早くカープから移籍した西川龍馬選手もいるし、チームに溶け込みやすいかもしれないね。 さて、九里選手の代わりにだれがやってくるのか。それとも金銭なのか。カープはお金がないから金銭がいいんだけど、右打ちの長距離砲、ないかなぁ・・・。最後に、九里投手、カープでの活躍ありがとうございました。交流戦では手を抜いてね。それとバファローズファンの皆さん、よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[野球] カテゴリの最新記事
|