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テーマ:プロ野球全般。(13608)
カテゴリ:野球
ヤクルトは19日、球団マスコットのつば九郎の担当者が亡くなったことを発表した。球団は「これまで、つば九郎を支えてきた社員スタッフが永眠いたしました。球団マスコットとして、ここまで育ててくれた功績に感謝と敬意を表します」と悼んだ。その上で「今後の活動については、しばらくの間休止となることをお知らせいたします」と説明した。
つば九郎は1994年4月9日に神宮球場でデビュー。愛くるしい見た目とは裏腹に舌鋒(ぜっぽう)鋭く世相や野球界を斬るフリップ芸で屈指の人気マスコットに。五回終了後に行われるヘルメットを空中で回転させてかぶることに挑戦する「空中くるりんぱ」も人気となったが、これまで成功はなかった。毎年の契約公開も反響を呼び、今季は1月28日に年俸6万円プラスヤクルト1000の飲み放題でサインしていた。その人気は球団の枠を超えて、日本プロ野球界でナンバー1といえるマスコットに。他球団の選手との交流や現役時代3度の3冠王に輝いた落合博満氏とのほっこりするやりとりなども話題となった【デイリースポーツネット版から引用】 先日のこのブログで、4月まで休養と紹介した球界屈指の人気を誇るキャラクターのつば九郎の担当スタッフがなくなったとのこと。前にも書いたけど、「つば九郎に中の人はいません!」というのが定番なのですが、それはさておき担当していた方は少し前から調子が悪かったんでしょうね・・・。それでもシーズン中はもちろんのこと、シーズンオフでもトークショーなどでひっぱりだこだったから、働きづめだったんでしょう。94年からとのことでしたので年齢とともにかなり負担がかかっていたんでしょうね・・・。 ほかのニュースでも、スワローズファンはもちろんのこと、他球団ファンの方からも追悼のコメントが多く寄せられていました。最近は交流戦がありますから、パ・リーグのチームとの対戦にも参戦していたようですから、認知度は高まっていたでしょうね。私の妻もいつの間にかドはまりしていましたからね。 あの愛くるしい表情と動き、フリップを持たせれば毒舌や切り返しの書き込みがする語くてなかなか面白かったです。あれは才能ですから、もう二度とみられないというのは寂しすぎますね・・・。 今年の神宮球場には、つば九郎はいないのか・・・。当たり前と思っていたんだけど、なんだかなぁ・・・。 最後につば九郎、お疲れさまでした。心行くまで「パトロール」して「るーびー」飲んでください・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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