2008/03/24(月)22:25
小江戸をゆく。その6「枝垂桜の咲く頃に」
昨日は久しぶりに小江戸川越へ。
前回訪れたのは、去年の7月だったと思います。
その時は友人と二人で鴨焼きに舌鼓をうちました(鴨ばかり食べている二人です・・・)
写真サークルに入りたい!と今年の始め頃から思い続けてきたわけですが
先日とあるサークルさんのメンバーに加えて頂けることになりまして。
昨日の川越散策はそのサークルの企画で、私はイベント初参加。
ただでさえ人見知りの私には、これは結構大変なことなんです。
今回はあえて、自分に試練を課したわけですね(笑)
でも緊張してぎこちないのも、初めだけ。
気がついたらすっかり打ち解けて、初対面なこともすっかり忘れてしまうくらい。
みんなでワイワイしながら川越の街並みを撮影しつつ、お散歩してきました。
写真の枝垂桜は喜多院の境内にて。
大きな枝垂桜の木があって、みんな夢中でカメラを向けました。
私もいろんな角度から撮ってみました^_^
一人でいる時間がとても心地よくて大好きで。
周りに写真好きな人がいないこともあるけれど、今までは一人で撮影に出かけていました。
「一人時間が好き」これからもそのスタンスはきっと変わらないけれど
あんなふうに仲間と一緒に過ごすことの面白さを、初めて知ったような気がします。
うん。きっと今までの私には「友達」はいたけれど、「仲間」はいなかったんですね。
昨日一日で、私の世界はちょっと変わりました。この「ちょっと」が実に大きい!
最後の写真は喜多院の多宝塔を背景に。
川越リポート、次回に続きます。
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第22号「花音-kanon-」(最終更新日 3/9)