2007/05/11(金)08:32
後手後手高野連
高校野球のスポーツ特待制度の話。
『救済措置』とかいって結局ほとんどの罰則が無くなった。
もともと「罰するほどのものではない」という認識の方が一般的には高かったわけ
で、結果オーライとも言えなくはないけれど。
「じゃあ、なんで目くじらたてて騒いだのよ?!」
と言う気もしてしまいます。
学校変わらずに野球できる学生には良かったけれど。
部長の謹慎も今月いっぱい。
夏を戦うためには仕方ないし、こうあるべき措置なんだろうけど(そもそも何で部長
が罪をかぶらなければいけないかも疑問だったし)。
膿を出すだけ出して治療する気一切無いなら、スポーツ特待認めてしまえばいいじゃ
ない。