徒然草子

2007/06/04(月)12:37

チャンスメイカー

早慶戦、斉藤人気で難しいかと思いながら当日券を求めて朝から並びました。 前日よりも早く着いたのに前日よりも最後尾が後ろにありましたが、余裕で入れまし た。 お気に入りのバックネット裏二階席三段目もゲット(前日よりも端になりました が)。 試合は、慶應先発の中林君がボロボロで早くもワンサイドの雰囲気。 3回表に原君からスリーランを打たれて6-0になったところで、慶應はエース加藤 を投入。 時すでに遅しです。 加藤が入って雰囲気を変えたところで序盤の点差はあまりにも大きかった。 慶應が粘りを見せるも試合は9-4で終わりました。 早稲田優勝です。最終的にどこが優勝してもいいから三つ巴の決定戦までいってほし かった・・・。 しかし、加藤君が入るとなにかやってくれそうな気がしてならないし、実際に何とか してくれることがすごい。 投手なので打順は9番ですが、8番で切れることが多いので実質の1番。 出塁すればホームに帰ってきます。 投げても、前日に比べれば打たれもしましたが、常に押せ押せの投球(素人目では)。 本塁打は許しても四球は許さないので、彼が投げて試合が締まりました。 中林君が四球を出したときにチェンジしてくれれば傷口が浅くて済んだのではないか と「たられば」だけど思ってしまいます。 可能性が見えてしまった分、よけいに悔しい敗戦でした。 大学レベルだから投げて打ってとおもしろい存在なのだろうとも思うけれど、左腕不 足で打撃が回ってくるセントラルの横浜あたりがとってくれないかなぁと期待。神奈 川県立出身だし。

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