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カテゴリ:可愛い可愛い、愛犬ラッキー☆のこと
僕と妻は共働きでして、日中は僕が会社に連れて行くことになっていました。 しかし、ラッキー☆が来たその日は土曜日でしたが、妻は仕事のため、 僕がラッキー☆と1日中一緒にいなければならなかったのです。 当時は賃貸のマンションに住んでいて、マンション自体は「犬」可だったのですが、 大家さんには内緒だったので、とてもそこが懸念されるところでした。 やはり最初のうちは寂しくて「きゅーん、きゅーん」って言ってみたりしましたが、 時間が経つうちにだんだんとうち解けていくような感じがしました。 でも時折苦しそうにしてみたり、ばたばたしてみたり、どきどきすることも多かったです。 唯一の救いはご飯をしっかり食べて「う○ち」や「おしっ○」をちゃんとしてくれていたことでした。 でも、何もわからずに育てていてブリーダーさんにも何度も電話をしていろいろと聞きまくっていたのも事実です。 今は10Kありますが、当時は2Kのラッキー☆。お留守番をさせるときにはかなりの苦労がありました。 周り近所に迷惑もかけられないし、ましてや大家さんには内緒。 ゲージの周りに防音シートを貼って、布団でぐるぐる巻にしました。 もちろん出入り口は開くようにして、僕の枕元にそのゲージは置きました。 お留守番をさせるときにはゲージを真っ暗にして夜中の意識を植え付けさせて寝かせるようにして 出かけたものです。結構ひどいんじゃないの?っておもう方が居るかもしれませんが、 僕的にはこの方法、大当たりでした。でも出かけるときに鳴き声を聞くと僕ら夫婦は いたたまれない思いをしたものです。 ある時、急にラッキー☆が下痢をしまくって困ったときがありました。 その時に言われたのが「おなかに虫がいるんじゃないか」ということでした。 うちのTOPに聴いてみると私の行ってるところを紹介するから行ってみなさい。と言うことでした。 早速行ってみると(仕事の時間中に)、薄汚い小さな目立たない、風でも吹こうものならすぐに飛ばされそうな 動物病院だったのです。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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