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カテゴリ:高きを目指すもの故の生活
今青少年自然の家サンレイクから借りたパソコンで更新中 ってことはここはサンレイクということになる。無事つきました青春18切符で 正直結構きつかった 別府を上に小倉まで行き、そっから広島へ渡る。 その時点で間違いだった。あと小倉でちょっぴり1時間ほど観光したのも間違いだった。 桃太郎電鉄をやったことのある方ならわかると思うのだが、出雲や松江まで行こうと思うと下関から上から行く道と、左に広島を目指していく道がある。小倉でちょっと一人旅の観光の楽しみを覚えてしまった私は、広島での観光まで考えてしまったのだ。 しかし、広島と島根の中間の田舎度は私の想像を遥かに超えていた。 まず、広島まで下関から6時間ほどかかり、もう島根まで一日で行くことができないと駅員に告げられ焦る。一泊か、ネカフェだなとネットカフェ難民立候補者の私は広島で一泊しようと思ったが、なんと広島の始発では14時までに松江まで着かないのだという。 そこで三次とか呼ばれる場所まで移動、ヤサ探しをするも、ネットカフェがない。漫画喫茶はあるが、24時でしまってしまう驚きのシステム。24時間営業のレストランもない。そもそもコンビニもほぼない。もうホテルか野宿しかない。グランドホテルがすぐ目に付いたので行くにも、本日はいっぱいでしてと言われ追い返される。歩いていると、ラブホテルを発見、マジ一人で乗り込もうかと一瞬いや10分ほど悩むが、遠くに三次ロイヤルホテルを発見した。 ロイヤルホテルとかバイト以来だ。 ロイヤルホテルは暗かった。明かりはついているのだが、周りが真っ暗だから暗く感じる。中に入ると腰の低そうな老人が受付をやっていた。部屋は空いているのかという問いに対して、あるにはあるが、トイレが壊れているそんな部屋しかないと言われた。 俺にはトイレなんぞ必要ないと答えると、私の権限ではなんともいえないので上の人に効いてみるという答えが返ってきた。 5200円が4500円になり、泊まれた。 金がないのに1000円の有料テレビカードを購入して楽しみ、昨日はぐっすり寝た。 合宿はすでに始まっているそんな感じがした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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三次とか懐かしいわ!
というのも、じいちゃんばあちゃんが島根に住んでて行くときに三次を経由するからね。 大変だろうけど頑張って色々収穫してきてな☆ ヒカル (2009.08.30 12:40:48)
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