のりきちのへや

夏休みが始まりました。
相変わらずバタバタした毎日が続いています。

夏休み、といえばラジオ体操。
昔は夏中ずっとやっていたものですが
我が家がある地域は今週１週間だけだそうです。
（よその校区では２週間やるところもあるらしいです）
で、朝も早くからオットが子どもたちを連れて
出かけてくれています。
本日はオット出張で早朝から不在
（帰ってくるのは金曜日）のため
１号と３号だけで出かけました。
（２号は熟睡…）
子どもだけで行くのは初めてなので
大丈夫かな～と不安でしたが
無事帰ってきてホッと一息です。
明日もそのコンビで行くつもりらしいです

ところで冷房病の話。

私はもともと暑さには強い方で
みんなが「暑い～」とうだっていても
一人涼しい顔をしているらしいのですが
その反面、冷房には極端に弱いです。
扇風機の風でさえ敬遠し
以前など、窓から入ってくる風のせいで
おなかを壊したことすらあります

梅雨が明けて以来、こちら四国でも気温急上昇中。
てなわけで、それまでは午後からとか
省エネに徹していた職場でも
昨日は朝から冷房がついていましたが
仕事が終わって子どもたちを迎えに行ったら、
最初はよかったものの、途中から妙に体が重い。
どうしてもしないといけない買物があったので
それだけ済ませて帰ってきた頃には
体は鉛のように重く、頭痛がして挙句には発熱…。
てきめんに冷房病を発症したようです。
ご飯の支度すら出来ず、
あとで帰ってきたオットが黙々と
レトルト食品や冷凍食品を並べるのにまかせ、
結局その晩は港に打ち上げられたマグロのように
寝ているしかできなかったのでありました…。

今日は一応自己防衛ということで
七分袖のダブルガーゼの服を着ていったら
それで防寒になってくれたようで
無事１日を終えることが出来ました。
しばらくシルクの大判スカーフなどを
肌身離さず持っていたほうが無難なようです。

あとで調べたら、冷房病って、
結局自律神経の働きがおかしくなって起こっているみたいですね。
もともと４～５年前に鬱と同時に自律神経失調症をわずらって
３号妊娠できちんと治さないままうやむやにしている私にとっては
復帰したばかりで疲れがたまりやすいというのもあって
冷房病への道は非常に近いものだということでしょうか。

自律神経失調症になって以来、
出来るだけ疲れはためないように努めていますが、
油断するとすぐにバッとやってくるので
もう少し自衛しなければと思う今日この頃です。

職場にハーブティーでも持っていって飲もうかな？
真夏でも暖かい飲物は出来るだけ飲んだほうがいいと言うし…。

このあたりが自律神経にはいいようですね。
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