2008/07/29(火)00:52
一難去ってまた一難
前回の日記から、あっという間に1週間です。
時間の過ぎるのは早いですね。
夏休みに入って1週間、
相変わらず忙しくしております。
そして、先週から学童弁当が加わって、
朝の弁当作りが合計5個になりました。
正直、青息吐息です…
1号のお弁当は既に私のと同じ大きさ
(それでも時々足りないそうです(涙))、
そして2号のお弁当箱もその1割小さい程度、
つまりほぼ大人4人分のお弁当+3号のためのご飯、
となると、弁当箱の場所はとるわ
食材の必要量は多いわ、驚いています。
おかずの余った分を朝ご飯にまわそうと思っても、
詰め終わったときには空っぽ、なんてのもしばしばでして
夏休みずっとこれが続くのか…
と思うとちとため息がでますね…
ところで本題。
本日は仕事をお休みして2号を病院に連れて行ってきました。
2号は低身長のため、
2年ほど前から定期的に診察を受けていまして、
ほぼ1年ぶりの診察日だったのです。
2号、9月には7歳になるのですが、
ようやく身長が1mを超えた程度。
実は3号と身長がほとんど並んでしまいました。
今回も問診と手の骨のレントゲンをとっての観察、となりました。
手の骨を見ることで、どれくらいの成長具合か、
というのが判るのだそうです。
ちなみに現在の2号の成長度はだいたい4歳2ヶ月。
2年半ちょい遅れています。
ですが、前回の診察と比べると身長の伸びもそこそこあって、
骨の成長度から見た身長となるとほぼ標準
(3号が現在4歳4ヶ月なので
身長がほぼ同じなのもうなずけるそうです)、
と小さいながらも着実に成長はしているので、
当分の間は様子を見ていくことになりました。
一番理想的な形は、
このままのペースで成長して、
平均より2年半長く成長し続けることだそうです(笑) 確かに!
という訳で、ほっと一息。
また来年、よろしくお願いします、と挨拶をして
診察室をでたのでありました。
で、今回、朝一の診察だったせいか
予想外に早く終わってしまい、
学校から「視力手帳」なるものをいただいていたので
(実はもう1ヶ月も前ですが…
その頃は耳鼻科通院で疲れ果ててそれどころではなかったのでした。
で、この手帳、学校の検査で視力がいまいちだった子に配られます。
再度眼科で検査して記入してもらって印を押して提出します。)
それもやっておかねば、と思い、
このついでに自宅近くの眼科の診察も受けることにしました。
そうしたら、何ということか、
「左目に遠視と乱視の疑いがあります。
一般的に子どもの視力とというのは
6歳くらいまでに完成するのですが、
それがうまく発達しなかったようです。
できれば就学前に治療を始めるべきものなので、
もしかしたら間に合わないかもしれないけど、
とにかく急いで専門家に見せてください」
と言われ、総合病院の小児眼科の先生に
紹介状を書いていただくことになってしまいました…
しかも、その総合病院はさっきまで検査を受けていた病院と
同じなんですよね。診療科は違いますけどね。トホホ。
残念ながら初診は月曜と水曜の午前中しか受け付けてないそうなので
水曜日にでなおすことになってしまいました。
一体どうなるのか、重症でなければよいのですが…。
今日かかった先生は、中程度とおっしゃっていました。
一難去ってまた一難。
低身長がちょっと落ち着いたかと思えば、今度は眼。
また総合病院での治療が始まりそうです。
ほんと、生まれてから2号ばかり
何でこんな目に合うんだろう、というくらい
ホントにいろんな病気と付き合わなければいけない2号です。
生まれて数時間で細菌感染、それから心臓病、
アレルギー、てんかん、低身長、滲出性中耳炎、発達遅延…
普通の風邪もいつも1人だけ重症になるし、
通院も長いし、母はいつも申し訳なくてつらいです。
幸い、今までは何とか乗り切ってきたし、
2号本人も、泣いても喚いてもたくましく乗り越えてきたので、
きっと何とかなるだろうと思いますが。
私の方も、これでまた有休が1日つぶれます…
そして2号の症状と治療の方針次第では、
ますます有休が心もとなくなりそうです。
でも、嘆いても仕方が無いので、
また土曜日にこっそり仕事したりして
つじつまを合わせようか、なんて思ってます。
だんだん母の方も図太くなります(笑)